スイッチボットスマートロックプロ(SwitchBotスマートロックPro、以下「スイッチボットスマートロックプロ」とします)とスイッチボットスマートロックの違いについて解説します。
こんな事を知りたくないですか?
- 従来品と新製品の違いとは?
- レビューってどんなのがあるのか知りたい
- Wi-Fiなくても使えるのか?
- スイッチボットスマートロックプロの設定方法は?
新製品になって従来品とどういう違いがあるのか気になりますよね。
そこで、従来品とスイッチボットスマートロックプロの違いについて調べてみました。
- 従来品との違いはアタッチメントの幅が広がり、バッテリー寿命が延びたこと
- レビューは、「従来よりスムーズに解錠できる」や「二重ロックのドアなら2台分が必要」がある
- Wi-Fiなくても使えるので便利
- 取り付け方はYouTubeを見るとわかりやすい
良いレビューや悪いレビュー、取り付け方などをさらに詳しくご紹介していきます。
新しくなったスイッチボットスマートロックプロは無段階可変構造なので、どのご家庭でも防犯に役立つでしょう。
バッテリー寿命が延び、ワンタッチキーが魅力的です!
ネット通販を使えばポイントも貯まるしクーポンも使えてお得ですよ♪
目次
スイッチボットプロ(SwitchBotPro)との違いとは?
従来品とスイッチボットスマートロックプロの違いはアタッチメントの幅が広がり、バッテリー寿命が延びたことです。
たくさん売れたスイッチボットスマートロックの後継であるスイッチボットスマートロックプロが発売されました。
違いについて気になりますよね。
スイッチボットスマートロックとスイッチボットスマートロックプロの違いについて徹底解説していきます!
私も実際、新居では安全に暮らせるドアが良いと思い鍵をどうするか悩んでいます。
スイッチボットスマートロックプロは、「スマートロックでいかに安全を守れるか」という点に着目し開発しているようですよ。
「便利で安全」という存在意義を再定義しながら、適合性やバッテリー寿命寿命、設計などこだわり抜いたフラグシップ機になっています。
機能が変わっているところのみを表に記載していますよ。
機能 | スイッチボットスマートロック | スイッチボットスマートロックプロ |
価格 | 11,980円 | 17,980円 |
デザイン | クラシックノブデザイン | 丸型ノブデザイン |
アタッチメント | S/M/Lの3サイズ用意 | 無段階可変構造 プレートの高さは62㎜まで調節可能 |
バッテリー寿命 | 最大180日 (リチウム電池2本) | 最大270日 (単3電池4本) |
微電流解錠 (びでんりゅうかいじょう) | なし | 緊急で30秒間施錠可能 |
クイックキー | なし | ワンタッチで施錠解錠 |
無段階可変アタッチメントで、私たちの手のようにしっかり掴んで、どんな鍵にも対応できます。
また、ご自宅のドアロックに応じてプレートの高さを自由に調節できるのでどんな鍵にもしっかりフィットできます。
バッテリー切れや締め出しが不安な方には、微電流解錠機能付きなのでおすすめですよ。
微電流解錠機能とは、電池切れの場合でも緊急で30秒間だけ鍵を開けることが可能な機能のことです。
また、バッテリー寿命は従来よりも90日間よりも長くなっています。
単3電池の交換なので、どこでも手に入り便利ですよね。
スイッチボットプロ(SwitchBotPro)のレビュー紹介
スイッチボットスマートロックプロのレビューは、「従来よりスムーズに解錠できる」や「二重ロックのドアなら2台分が必要」などです。
スイッチボットスマートロックプロの良いレビューは下記の意見が多かったです。
- 従来よりスムーズに解錠できる
- 接着が強く落ちる事が無さそうで安心
- ワンタッチで開け締め可能な為、鍵を探す手間がなくなる
- バッテリーの電池が単3電池に変更され入手しやすい
- ドアの開閉履歴を細かく把握できる
- 寿命のロングバッテリーと安心な微電流解除機能
従来より粘着力が倍になり、スイッチボットスマートロックプロが落ちることが無さそうで安心というレビューがありました。
丸いクイックキーを押すだけで解錠と施錠できます。
ワンタッチで開け閉めできるのは、鍵を探す手間がなくなります。
買い物袋を持ちながら、鍵を探さなくてよくなるのは楽ですよね。
一方、悪いレビューは下記の通りです。
- 遠隔操作にはスイッチボットハブミニが必要
- 二重ロックのドアなら2台分が必要
- 従来のロックとロックProを併用しての2ロック解錠は不可
スイッチボットハブを併用すると、外出先での遠隔操作が可能でより利便性が高くなっておすすめです。
しかし、持っていないとBluetooth圏外になると接続することができず、アプリ操作ができません。
また上と下に鍵を2つ設置した二重ロックの場合は、2台分のスイッチボットスマートロックプロが必要です。
指紋認証ドアロックプロセットは税込25,980円に対し、指紋認証ダブルロックプロセットでは税込41,780円となります。
なので、初期費用が少しかさんでしまいますね。
公式サイトでも記載されていますが、従来品と新製品の併用はできません。
初めて買う方はプロのほうがおすすめですね。
※価格は2024年8月現在のものです。
スイッチボット(SwitchBot)はWi-Fiなくても使えるか
スイッチボットスマートロックプロは、Wi-Fiなくても使えるので便利です。
スイッチボットスマートロックプロは、Wi-FiとBluetoothどちらでも使えるので楽ですね。
Wi-Fiなくても使う場合、利用できるエリアに制限がありますよ。
理由は、Bluetoothが接続できる範囲でしかスマートロックを操作できません。
スイッチボット公式ページに書いてあるように「見通しがいい野外でも最大120m」という制限があります。
スイッチボットスマートロックプロは、外出先など距離が離れた場所から操作する場合、Wi-Fi環境とハブ2(ハブミニ)が必要です。
なのでドアを出入りする際は、鍵の開け閉めをするだけならWi-Fiなくても使えるので便利ですね!
スイッチボットプロ(SwitchBotPro)の取り付け方
スイッチボットスマートロックプロの取り付け方がわからないです…。
YouTubeの動画を見ながら取り付けたら、誰でも簡単にできますよ。
スイッチボットスマートロックプロの取り付け方は、YouTubeを見るとわかりやすいです。
まずは、携帯にスイッチボットのアプリをダウンロードしましょう。
- 最新バージョンの専用アプリ「スイッチボット」をダウンロード
- 「スイッチボット」アプリ内でプラスボタンからデバイスを追加
- セキュリティのロックプロを選択・追加する
- ロックプロの絶縁シートを取り除き電源を入れて接続する
- ファームウェアをアップデートする
- 「スイッチボット」アプリ内でロックプロを追加
- ロックプロのサムターンホルダーを取り付ける
- ロックプロの設置位置を決めて、高さを調整し、取り付ける
- 磁石を設置する
- 固定補強テープを貼り付けて固定する
- 解錠・解錠位置を記録する
YouTube動画では、スイッチボットサポートの公式チャンネルがあります。
その動画を見ながら、スイッチボットスマートロックプロの取り付け方は間違いないでしょう。
不明な点がある時の処理
- スイッチボットにログイン
- プロフィール
- ヘルプとフィードバック
- フィードバックに連絡
スイッチボットスマートロックプロの他にもたくさんの商品を取り扱っています。
生活の質(QOL)が向上すること間違いのないスイッチボットカーテンも一緒にいかがでしょうか。
アレクサに話しかけたら自動開閉してくれますよ。
まとめ
- 従来品との違いはアタッチメントの幅が広がり、バッテリー寿命が延びたこと
- レビューは、「従来よりスムーズに解錠できる」や「二重ロックのドアなら2台分が必要」がある
- Wi-Fiなくても使えるので便利
- 取り付け方はYouTubeを見るとわかりやすい
従来品とスイッチボットスマートロックプロとの違いは、ワンタッチで施錠解錠ができるようになっています。
その為鍵を探す手間もなくなって、従来よりスムーズに解錠できます。
スイッチボットスマートロックプロは、Wi-FiとBluetoothで接続できるので、利用できるエリアに制限があるがWi-Fiなしでも使用できますよ。
新しくなったスイッチボットスマートロックプロは無段階可変構造なので、どのご家庭でも防犯に役立つでしょう。
従来品との違いはスムーズに解錠でき、接着が強くなり落ちる事が無さそうで安心さです!
ネット通販を使えばポイントも貯まるしクーポンも使えてお得ですよ♪
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