今回は洗濯機の止水栓が戻らない時の対処法を紹介します。
こんなお悩みありませんか？
- 洗濯機の止水栓が戻らなくて困った
- 洗濯機の止水栓の仕組みってどうなってるの？
- 洗濯機の止水栓の交換の仕方がわからない
たしかに、洗濯機の止水栓が戻らないと焦りますよね！
そこで、洗濯機の止水栓が戻らない時の対処法や止水栓の仕組み、交換の方法について調べてみました。
- 洗濯機の止水栓が戻らない時は、洗濯機の電源を切り、止水栓を閉め、ホースを外すことで戻る
- 緊急止水弁は洗濯機の内部に取り付けられており、異常な水圧や水漏れが検知されると作動する
- 緊急止水弁を交換する際は、緊急止水弁と水道ホースとの接続を確実に行う
それでは、洗濯機の止水栓が戻らない時の対処法や仕組み、交換の方法について詳しく紹介していきます。
洗濯機の止水栓が戻らなくなるとすごく焦りますよね！
パナソニックの洗濯機用水栓なら簡単に取り付けができますし、思い切って買い替えるのも一つの手です。
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目次
洗濯機の止水栓が戻らない!?どうすれば戻る?
洗濯機の止水栓が戻らない時は、以下の手順で行います。
- 洗濯機の電源を切る
- 止水栓を閉める
- 洗濯機の蛇口を閉める
- 洗濯機のホースを外す
- 必要に応じて洗濯機を移動する
私は小学生の時から、家事の手伝いをしていたのですが、ある日洗濯をしようと思ったら、洗濯機の止水栓が戻らない時があり、とても焦りました！
私だけでは戻すことができなかったので、母を呼んできて代わりに戻してもらいました。
その時の戻し方の手順について詳しく説明していきます。
安全のため電源を切り止水栓を閉める
まずは安全のために洗濯機の電源を完全に切り、安全のため、コンセントから抜くかブレーカーをオフにして下さい。
私は、洗濯機の止水栓が戻らなくなった時、洗濯機の電源をつけたまま作業してしまったことがあるのですが、危ないのでやめましょう！
また、洗濯機の水を止めるために、壁にある止水栓を時計回りに回して閉めます。
止水栓は一般的に、時計回り（右回り）に回すと閉まり、水の供給を止めることができます。
水が入らないよう蛇口を閉めホースを外す
洗濯機に水が供給されないように洗濯機に接続されている蛇口を閉めます。
この時、他の蛇口を開けて水圧を下げて下さい。
洗濯機の止水栓が閉まったら、洗濯機と水道の間のホースを外します。
これにより、洗濯機と水道の間の接続が切断されますよ！
洗濯機の位置を移動させ作業しやすくする
洗濯機が移動可能な場合は、必要に応じて移動させましょう。
洗濯機の後ろや横に入って作業することで、止水栓やホースが操作しやすくなります。
どうして洗濯機には止水栓がついているの？
そうねぇ。じゃあ、蛇口を閉めないで洗濯機のホースを蛇口から外したらどうなると思う？
大量の水が吹き出してくると思う！
正解！そうならないように、止水栓が蛇口と洗濯機のホースをつないでいるのよ。
洗濯機の止水栓が戻らない時、どうしてこんなものがついているの？って思いますよね。
止水栓がついていることで蛇口を閉めないでホースを外しても、水が溢れないようになっているんです。
とっても大切な役割を果たしているんですね！
洗濯機の緊急止水弁の仕組みを徹底解説
緊急止水弁は、異常な水圧や水漏れを検知するためのセンサーや弁を備えていて、異常な水圧や水漏れを検知すると、作動する仕組みになっています。
洗濯機の内部に取り付けられており、一般的に水道と洗濯機の間に配置されています。
緊急止水弁については私も全く知らなかったので調べてみました！
それでは、洗濯機の緊急止水弁が作動する仕組みを詳しく説明していきます！
緊急止水弁にはセンサーがついていて作動すると弁を閉じる
緊急止水弁には、水圧センサーや水漏れセンサーなどが内蔵されています。
これらのセンサーが異常な水圧や水漏れを検知すると、信号が緊急止水弁に送られる仕組みになっているんです！
緊急止水弁は、センサーからの信号を受け取ると、自動的に水の供給を止めるために弁を閉じます。
この弁の閉鎖により、水道からの水の供給が止まり、洗濯機へ水が流れなくなるのです。
一部の洗濯機には警告が表示される
一部の洗濯機では、水漏れや異常な水圧が検知された際に、操作パネルやディスプレイに警告が表示される場合があります。
これにより、私達が異常を察知し、必要な対応をすることができるのです。
これは便利ですし、助かりますよね。
我が家の洗濯機は、そんな機能がないので、緊急止水弁が作動した時は何が起こったかわからず、パニック状態でした(笑)
洗濯機を買い替えようと思っている方や、一人暮らしなどでこれから洗濯機の購入を考えている方は、警告が表示されるものがおすすめですよ！
緊急止水弁が作動したら弁を再び戻す必要がある
緊急止水弁が作動したら、水漏れや水圧の異常を引き起こす可能性のある問題を解決する必要があります。
緊急止水弁は、洗濯機の安全性を高める重要な装置です。
水漏れや異常な水圧が原因で発生する水害や洗濯機の故障を防止するために、常に作動することが大切です。
定期的なメンテナンスや点検を行って、緊急止水弁の正しい動作を確認し、安全性を確保していきましょう！
洗濯機の緊急止水弁を交換し使いやすくしよう!
洗濯機の緊急止水弁の交換は、水漏れや異常な水圧を防止するために、重要な作業です。
緊急止水弁の交換は、以下の手順で行います。
- 安全確保を行う
- 緊急止水弁にアクセスする
- 緊急止水弁を取り外す
- 新しい緊急止水弁を取り付ける
- 洗濯機の動作を確認する
- 新しい緊急止水弁が正常に作動するか確認する
洗濯機の蛇口で水漏れなどがあった際は、緊急止水弁が付いたコンパクトな水栓に交換することをおすすめします。
緊急止水弁を交換する際は安全確保を行う
作業を開始する前に、まず洗濯機の電源を切り、コンセントから抜いてください。
それから、水道の元栓を閉めて水の供給を止め、洗濯機に残っている水を抜いてください。
これにより、作業中の事故や水漏れを防止することができます。
私はこのことを知らず、過去に洗濯機の電源を切らずに作業していましたが、危ないので必ず切って下さいね！
緊急止水弁にアクセスし取り外す
洗濯機の背面や側面にあるパネルを外し、緊急止水弁にアクセスします。
場合によっては、床下にあるパネルを外す必要がある場合もあります。
緊急止水弁を取り外す前に、水道ホースを外し、弁との接続を解除しましょう。
通常、緊急止水弁はホースクランプで固定されていますので、適切な工具を使用して緩めて下さい。
緊急止水弁を取り付け洗濯機と緊急止水弁の作動を確認する
取り外した緊急止水弁の代わりに新しい緊急止水弁を取り付けます。
水道ホースとの接続を確実にし、ホースクランプを使ってしっかりと固定して下さい。
この時に、パイプテープを使って、ホースと弁の接続部分をしっかりと密接しましょう！
緊急止水弁の取り付けが完了したら、パネルを元に戻し、洗濯機の電源を再接続します。
水道の元栓を開けて水の供給を再開し、洗濯機の動作をテストしてみましょう。
水漏れや異常な水圧がないかチェックし、洗濯機が正常に作動することを確認して下さい！
こちらの記事でも洗濯機のトラブルについてや対処法を紹介しているので、ぜひ読んでみて下さいね♪
まとめ
- 洗濯機の止水栓が戻らない時は、洗濯機の電源を切り、止水栓を閉め、ホースを外すことで戻る
- 緊急止水弁は洗濯機の内部に取り付けられており、異常な水圧や水漏れが検知されると作動する
- 緊急止水弁を交換する際は、緊急止水弁と水道ホースとの接続を確実に行う
洗濯機の止水栓と緊急止水弁は、洗濯機の水の供給をコントロールする装置であり、安全性を確保するために密接に関係しています。
止水栓が戻らない時はすごく焦りますよね！
洗濯機の止水栓が戻らない時は、紹介した方法を試してみたり、これを機に緊急止水弁の交換をすることをおすすめします！
洗濯機の止水栓がなかなか戻らない時は、これを機に給水栓の交換をしてみても良いかもしれません。
私もこの前洗濯機の止水栓が戻らなくなった時、思い切って買い替えちゃいました！
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