この記事では、ルーフェンにバスケットカバーは必要かや代用できるものはあるか、脱臭炭フィルターと口コミまで解説します。
こんな悩みはありませんか。
- ルーフェンにバスケットカバーは必要か?
- ルーフェンのバスケットカバーの代用品はある?
- ルーフェンのフィルターの使い方とは?
- ルーフェンの口コミは?
生ゴミ処理に便利なルーフェンですが、ランニングコストは抑えたいですよね。
- ルーフェンのバスケットカバーはなくても使用できる
- ルーフェンのバスケットカバーの代用品はないが、紙類を底に敷いている人はいる
- ルーフェンの活性炭フィルターは消臭効果があり、定期的に交換しないと臭い漏れや故障の原因になる
- ルーフェンの口コミは、「NG 食材が少なく臭いやゴミが減った」や「タイマー機能がなくランニングコストがかかる」などがある
ルーフェンの消耗品は高くて本当に必要かなと感じているあなたは参考にしてみてくださいね。
こちらはルーフェンの活性炭フィルターの2本セットです。
活性炭フィルターは必ず定期的な交換が必要なので、ネットショップは家で注文できて便利ですよね♪
楽天やAmazon、Yahoo!で買えば毎回ポイントも貯まっていくのでお得ですよ!
ルーフェンのバスケットカバーは必要か?
ルーフェンのバスケットカバーは高いし買うのが面倒なんだけどやっぱり必要かな?
消耗品にできるだけお金をかけたくないならバスケットカバーは使わなくても大丈夫だよ!
ルーフェンのバスケットカバーは付けなくても使用できます!
ルーフェンのバスケットカバーは、日々のごみ捨てとお手入れを楽にしてくれるアイテム。
生ゴミ用のバスケットにスポッとはめるだけで、カバーごと捨てられます。
カバーを付けていることで、バスケット本体の汚れもほとんど目立ちません!
少しでもゴミ捨てやお手入れの手間を省きたいという人には必要かもしれませんね。
しかし、毎日のように料理をする人や家族が多い人は頻繁にバスケットカバーを交換しなくてはいけないので、コストがかかってしまいますよね…
私は普通の生ゴミのゴミ捨てすらもったいなくて、ゴミ捨てネットを使うのを辞めてしまいました。
ルーフェンのバスケットカバーの価格は税込み20枚入り2508円(2024年6月現在)で、約1枚125円です。
1枚100円超えはちょっと高いですよね…
100均で50枚100円の水切りネットすら勿体ないと思う私には高価すぎます(笑)
ルーフェンのバスケットカバーはコストがかかるので、絶対必要かどうか気になりますよね。
ちょっとでもランニングコストを抑えたいというあなた、実はバスケットカバーを付けなくてもルーフェンを使うことはできますよ!
これは、ルーフェンの公式サイトにも記載してあります。
バスケットカバーを付けない場合、バスケット本体を水洗いすることができます。
乾燥した生ごみを捨ててバスケットを洗う、という習慣さえ付けてしまえばそんなに手間はかかりません。
お手入れやゴミ捨ての手間を減らすためにバスケットカバーの使用を推奨されていますが、本体を洗うだけでバスケットカバー代を節約できますよ♪
ルーフェンのバスケットカバーは代用できる?
ルーフェンのバスケットカバーは、ビニール袋やゴミ捨てネットでの代用はできませんが、自己責任でティッシュペーパーやキッチンペーパーを敷いている人はいます。
1枚約125円もするバスケットカバー、もう少し価格の安い他のもので代用できるといいですよね。
しかし、ルーフェンのバスケットカバーは他のビニール袋やゴミ捨てネットで代用はできません。
ルーフェンは熱風を循環させて生ゴミを乾燥させていて、バスケットカバーはそれを妨げないようにオリジナルの素材を使用しています。
ビニール袋など別のものを使うと、空気の循環が上手くいかずに水分が内部に流れ込むなどして故障の原因になります。
専用のバスケットカバーを使用しない時は、そのまま何も付けずに使うのが一番ですよ!
中には、バスケット本体にゴミがへばりつくのが気になって、ティッシュペーパーやキッチンペーパーを一番下に敷いて使っている人もいます。
確かに紙を敷いておけば、バスケット本体の掃除の手間を省けそうですよね。
生ゴミ処理機は、意外と入れてはいけないものがあって仕分けが大変だったりします。
その点ルーフェンは他の生ごみ処理機と違い、紙クズを入れても大丈夫なんです!
だから、底に紙を敷いても大丈夫だろうということで、そういう方法を取っている人もいるんですね。
ただ、公式ではそういった方法も推奨はされていないので、故障などは自己責任になるということは覚えておいてくださいね。
私は毎回紙類を敷くよりも、サッと洗ってしまった方が節約にもなるし便利かなと思います♪
ルーフェンのフィルターとは?交換は必要?
ルーフェンのもう一つの消耗品の活性炭フィルターは、通過する空気の消臭効果があり、定期的に交換が必要です。
ルーフェンを使う時の消耗品は、バスケットカバー以外に活性炭フィルターがあります。
このフィルターもルーフェン独自の構造となっていて、活性炭とゼオライトボールを使用して悪臭を強力に消臭してくれるんですよ。
とても小さな穴に臭いが吸着して消臭するので、長期間使っているとその小さな穴が悪臭成分で塞がれてしまうことになり臭い漏れの原因に…
また、空気の循環も悪くなり、乾燥や消臭の効果も低減してしまいます。
公式サイトでも何か所にも「必ず定期的に交換してください」と書かれているので、フィルターの交換はルーフェンを使う上でとても重要なんだと分かります。
その交換頻度ですが、毎日使用したとして約3カ月程度で交換が必要になりますよ。
この活性炭フィルターは2本で税込み3388円。(2024年6月現在)。
1回で2本とも使用するので、3カ月ごとに交換するとすると年間13552円かかりますね。
それに加えて、公式サイトで単品購入すると送料880円がかかります。(2024年6月現在)
バスケットカバーよりは交換頻度が少ないですが、年間で1万円以上のコストがかかるのはやはり高い印象ですね…
反対に、毎日使用したとして1日換算したら37円/日になります。
生ごみ処理機を使わないと、生ゴミの臭いや集まる小バエに悩まされますよね。
実際に私は暖かい季節になると、毎年悩まされています。
生ゴミを集めて冷蔵庫に入れてみるけど場所を取ってしまったり、小バエを捕まえるテープやハエ避けを買ってみたり、色々な対策を試したことがありますよ。
ルーフェンを使えば、そういった手間や対策グッズを色々と買う必要がなくなるんですよね!
家の中の小バエ対策や臭い対策もできると思えば、意外とコスパがいいと感じる人もいるかもしれませんね!
活性炭フィルターは必ず交換が必要なものなので、少しでもコストを減らしたいと思うなら、やはりバスケットカバーのコストを減らした方がいいですね。
活性炭フィルターを買う時はネットショップを使えば、ポイントも付くのでその分もお得ですよ♪
ルーフェンの口コミを紹介!デメリットはある?
ルーフェンの口コミには、「NG食材が少なくゴミ捨ての頻度も減って便利」や「下の食材が乾燥しきらない」「タイマー機能が付いていない」といったものがあります。
今後ルーフェンの購入を考えていて、ランニングコストがかかるなどのデメリットが気になっているあなた。
実際にルーフェンを使っている人の良い口コミと悪い口コミをいくつか紹介するので参考にしてみてくださいね。
- 見た目のおしゃれで可愛い
- NGな食品がほとんどなく便利
- 生ごみ臭がなくなり、ゴミ捨ての頻度もかなり減りました
- 別売りのバスケットカバーなしでもお手入れが簡単でした
- 助成金を利用して購入したが、音も全然気にならないし必需品になった
- コーヒーを入れたら色々なところに飛び散って詰まっていて掃除が大変だった
- 自動でかくはんしないので下の方の食材が乾燥しきっていなかった
- タイマー機能がついていないのでそこが残念
- ランニングコストがかかる
音も小さくゴミの臭いもなくなるので、やはり便利だという人が多かったです。
ルーフェンで生ごみを乾燥させると生ごみが77%も減るので、頻繁にゴミを捨てに行かなくても良さそうですね♪
また、上で紙類を入れてもいいと紹介しましたが、ルーフェンは従来の生ごみ処理機と比較して入れてはいけない食材がとても少ないんです!
分別が面倒な魚の骨や梅干しなど固い種、貝殻、ビニールなんかも入れてもOK!
私は料理中は生ゴミは全部一緒くたにしてしまうので、こういったものを仕分けしないといけないとなるとかなり面倒だなと感じてしまいます。
特に魚や肉のパックについていたラップやスポンジって意外と臭いもつくし濡れると水切りもしにくくて面倒ではないですか?
そんなビニール類もルーフェンなら乾燥できてしまうんですね。
ルーフェンは集めたゴミをほとんど分別なしで入れることができるので、とっても楽ですよね♪
あとはコーヒーの粉もフィルターごと入れられるんですよ!
ただ、悪い口コミとして、中の送風でコーヒーの粉が散って色々なところに詰まっていたというものもありました。
確かにルーフェンは熱風循環で乾燥させているので、細かい粉類は注意が必要かもしれません。
そういったときにバスケットカバーを使用していると、飛び散りも抑えられるかもしれませんね。
また、下の方の食材が乾燥しきっていなかったという声もありました。
バスケットに入れた食材をかきまぜるかくはん機能が付いてないので、沢山生ごみを投入した場合自分でかき混ぜないと下の方まで乾燥しないようです。
他の生ごみ処理機ではかくはん機能のついたものもあるので、その点では乾燥しにくいのかもしれません。
しっかり食材を乾燥させたいなら、投入するときにしっかり水気を切っておくといいですよ!
タイマー機能が付いていないのが不便という人もいました。
確かに自動で電源をOFFしてくれないと消し忘れることもありそうですし、その分電気代もかかってしまいますよね。
ルーフェンを使っている人は、夜にスイッチを入れて朝起きてoffする、という使い方をしている人が多いですよ。
そういった習慣が付いてしまえば使いやすいかもしれませんね。
あとはやはりランニングコストがかかるという声がありました。
ただ、他の生ごみ処理機を見てみてもフィルター類の交換が必要なものが多く、価格もルーフェンと大差はありませんでした。
生ごみ処理機を使用する時点で、臭いを抑えるためもフィルターなどにランニングコストがかかることは考えておいた方が良さそうです。
他の生ごみ処理機でもコストがかかるのが同じなら、ルーフェンはほぼ分別なしで使えるので手軽さを求めるあなたにはぴったりではないでしょうか。
こちらは同じ生ごみ処理機の「レコルト」についてまとめた記事です。
レコルトを使ったときのランニングコストや口コミも紹介しているので、気になったあなたはこちらも参考にしてみてくださいね♪
まとめ
- ルーフェンのバスケットカバーは、つけているとお手入れやゴミ捨てが楽になるがつけなくても使用できる
- ルーフェンのバスケットカバーの代用品はないが、紙類の投入可であるため自己責任でティッシュペーパーやキッチンペーパーを敷いて使っている人はいる
- ルーフェンの活性炭フィルターは消臭効果があり、必ず定期的に交換しないと臭い漏れや故障の原因になる
- ルーフェンの口コミは、「NG食材が少なく臭いやゴミが減ってとても便利」や「タイマー機能がなくランニングコストがかかる」がある
ルーフェンにバスケットカバーが必要かどうか分かりましたか?
お手入れやゴミ捨てを楽にしたり、細かい粉類も入れたいという人には必要かもしれませんが、コストを抑えるなら使わなくても大丈夫♪
必須でないコストはできるだけ抑えて、毎日の家事を便利にしたいですね。
バスケットカバーが必要かはあなた次第ですが、活性炭フィルターはルーフェンを使う上で必須アイテムですね。
臭いが気になりだしたらすぐに交換することで、臭い対策もバッチリです!
ネットショップで買えば貯まったポイントで購入もできるので、その分コストを抑えられそうですね♪
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