無垢床をお掃除ロボットで水拭きすることはできる?水拭きの頻度やおすすめ商品を紹介 | 役立つ情報まとめサイト
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無垢床をお掃除ロボットで水拭きすることはできる?水拭きの頻度やおすすめ商品を紹介

家電・キッチン用品
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今回は無垢床にお掃除ロボットでの水拭きは可能かについてご紹介していきます。

  • 無垢床はお掃除ロボットで水拭きはできる?
  • 無垢床を水拭きする頻度はどれくらい?
  • 無垢床に使えるお掃除ロボットのオススメは?

無垢床の扱いは難しそうなイメージがあり、こんな疑問ありませんか?

我が家もフローリング掃除に、お掃除ロボットを購入しましたが、水拭きもしてくれ毎日大活躍しています。

ただ、無垢床の場合は少しルールがあり、お掃除ロボットも選ぶ必要があるようです。

この記事でわかること
  • 無垢床をお掃除ロボットで水拭きすることはできるか
  • 無垢床を水拭きするのは月に1度程度がベスト!
  • 無垢床に使用するお掃除ロボットは乾拭き機能がついているものを選ぶと良い

これから、床を無垢材にしたい方、お掃除ロボットの購入を考えている方、必見です!

今回紹介する商品はアイロボットのお掃除ロボット「ブラーバジェットm6」です。

乾拭き機能のついたこのお掃除ロボットなら無垢床にピッタリ!

楽天、Amazon、Yahooで購入するとポイントも付いてお得に購入できます。

無垢床にお掃除ロボットで水拭きは可能?

無垢床にお掃除ロボットで水拭きはウレタン塗装の場合は可能、オイル塗装は不可です。

ウレタン塗装は防水の効果があるため、お掃除ロボットを使用することができます。

一方、オイル塗装は、木材にオイルを染み込ませ木材の良さをだす役割をするため、防水効果はありません。

そのため、無垢床を水拭きしたいという方はウレタン塗装をオススメします。

そこで無垢床の掃除をする上で一番大切なのがこの4つのポイントをあげていきます。

①掃き掃除

②水拭き

③乾拭き

④乾かす

掃き掃除はゴミやホコリをしっかり除去することで水拭きした時にゴミなどで床を傷つけてしまう可能性があるからです。

そして、一番大切なのが乾拭き!

無垢床でお掃除ロボットを使用したい場合はこの乾拭き機能がついているものを選んで下さい!

乾拭きが終わった後は、必ず換気を行います。

無垢床はとても湿度に敏感です。

換気を行うことで、湿度を室内に停滞させない重要な役割を果たします。

この4つのポイントさえ守ればお掃除ロボットで水拭きをするのは可能となります。

お掃除ロボットによっては、乾拭き機能が付いていないものもあります。

タンクの水をいれないことで乾拭きが可能になったりと色々な機能を見極める必要がありますね。

無垢床はお掃除ロボットに向いているか

無垢床をお掃除ロボットで掃除することはあまり推奨されていません。

ただ、乾拭きが付いているお掃除ロボットなら使用しても問題ありません。

無垢床は非常に繊細でちょっとしたことで傷になってしまいます。

例えば、ブラシで床に傷をつけてしまう可能性もあります。

そのため、購入する際にはブラシの硬さをチェックすることをオススメします。

いまや、お掃除ロボットは一家に一台といってもいいくらいの便利アイテムになってきました。

毎日お掃除するのは大変です。

お掃除ロボットなら毎日ルーティンで決まった掃除をしてくれ、忙しい毎日を助けてくれますよね。

もし、無垢床でお掃除ロボットの購入を考えている方は乾拭きのできるお掃除ロボットを探してみてはいかがでしょうか。

無垢床に使われている無垢材とは何?

無垢材とは、天然の木からできた一枚板をさします。

しかも、接着剤の化学製品を一切使わない体にいい木材になんですよ。

反対に、薄い板を接着剤で貼り合わせた板を集成材と言います。

複合フローリングに使用され、無垢フローリングよりお手軽な値段で購入できます。

ただ、無垢材に比べ硬く、本来の木材の良さは感じられにくいですがお掃除ロボットは何でも使える気軽さはありますね。

そして、無垢材は色んな樹木から作られ、それぞれの特徴を持っているんです。

松の無垢材は、最初は白っぽい色をしていますがやがて深みのある色に変化していきます。

杉の無垢材は、感触が柔らかいため、色んなデザイン加工が可能なんです。

柔らかい感触は、小さなお子さんがいる家庭にも人気のようですよ。

ヒノキの無垢材は、お風呂に使われているのでご存知な方も多いですよね。

とても匂いが強く、住んでいてもその匂いに包まれることのできる無垢材です。

クリの無垢材は、耐湿性に優れキッチンなどの水回りに採用されています。

オークの無垢材は、耐久性と耐水性にすぐれ重厚感のある色をしているので、無垢材の中では安く購入でき人気がありますよ。

いかがでしょうか?

無垢床の材木にも色々あり、色目や用途によって使い分けるのもいいですよね。

もし、無垢床に興味があり取り入れてみようかなという方は参考にしてみて下さい。

無垢床を水拭きする頻度はどれくらい?

無垢床を水拭きする頻度は月に1回、天気が良く湿度の低い日を選びましょう。

なぜなら、水拭きの頻度が多いと塗装がすぐはがれてしまう可能性が高いためです。

そして、水拭き後の換気に、天気が良い日がピッタリ!

まさに、無垢床が呼吸して成長していくような感覚ですよね。

もちろん、無垢床でもオイル塗装をされている場合は水拭きができません。

ウレタン塗装、オイル塗装に関わらず、毎日のお掃除の基本は掃き掃除と乾拭きです!

そして、水拭きするなら濡れタオルをかたくしぼり木目にそって拭いていきます。

あまり水分が多いタオルで拭くと、木目と木目の間に水分がのこりカビの原因にもなるので注意して下さい。

無垢床の毎日のお手入れは意外に難しいものではありません。

水拭き頻度も少ないので、どちらかと言えば簡単にお掃除ができる感じですよね。

そして1ヵ月に1度、天気の気持ちいい日に床掃除をする感覚で大丈夫かと思いますよ。

無垢床のメンテナンス方法はなに?

無垢床のメンテナンス方法はワックスをかけることです。

ウレタン塗装の場合はすでにコーティングがされているので頻繁にワックスをかける必要はありません。

ただ、艶だしを目的としたワックスを使用する場合はウレタン塗装に使用できることを確認して下さい。

一方、オイル塗装は年に1回ほどでワックスがけをおこないます。

タイミングとしては無垢床が乾いていると思った時!

例えば足にささくれでチクチクするなと感じた時!

それがワックスがけのベストタイミングです。

年に1度のメンテナンスは手間かもしれません。

ですが、ワックスがけは、本来の無垢床の自然な艶を取り戻します。

定期的にオイルを塗ることで無垢床を守ることができるならメンテナンスする価値があると思いませんか?

無垢床の取り扱いの注意点はある?

無垢床の取り扱いの注意点は水分です。

例えば、お子さんがいらしたらこんな経験はないですか?

大量に水や飲み物をこぼしてしまう。

無垢床の場合、そのまま放置すると水ジミの原因になります。

そして、そのまま放置が続くとカビが生え黒くなる可能性があります。

そこで、飲み物などをこぼした時の対処法を説明します。

乾いた布などで水分を取り除く。

この時、重要なのが擦らないこと!

擦ると余計に広がりますよ。

乾いたタオル等で、上から水分を吸い取るようにトントントンと押し当てるのがポイントです!

それでも汚れが取れない場合は、中性洗剤を水で薄め押し当てるようにして汚れをとります!

ここでも決して擦らないことが重要です。

中性洗剤、もしくは無垢フローリング専用の洗剤以外は決して使わないようにしてくださいね。

他の洗剤を使用した場合、化学反応を起こし色むらや黒ずみの原因になるようです。

そして、毎日のお手入れの際、活躍するのがクイックルワイパーです。

乾拭きにとてもよく、気づいたときにササッとできお手軽に使えますよね。

でも、クイックルワイパーでも、ウェットタイプは控えた方がよさそうです。

なぜなら無垢材と相性が悪い薬品が入っている場合もあるからです。

せっかくのお気に入りの色が変色すると残念すぎますよね。

これらの注意点を守れば、お気に入りの無垢床を守れそうですね。

無垢床のここがいい!魅力を解明

無垢床は自然をそのまま感じることができ、年月の経過で深みを味わえる良さがあります。

では具体的にその良さを説明していきますね。

①木材本来の味を楽しめる

一枚板の為、自然そのままの木材を感じることができます。

木独特の香りもあり、自然の中にいる味わいを感じることができます。

②木の色の変化を味わえる

長年使用することで、色や艶が変化します。

複合フローリングは劣化していくのがほとんどです。

それに比べ、無垢床は使えば使うほど深みが出て、愛着が湧いてきて味のある床になります。

③調湿効果がある

調湿効果とは湿度が高い時には無垢材が空気中の湿度を吸収し、湿度が低い時には無垢材が持っている水分を放出する役割があります。

そして、季節を問わず常に湿度を60%前後を保ってくれる効果があります。

夏は裸足でベタベタした感じもなく、冬は底冷えも軽減され、一年中素足で過ごす方も多いようです。

いかがでしょうか?

魅力的ですよね。

自然の力はすごいですね!

木材自体が私たちに住みやすい環境を作り出してくれるのには驚きです。

まさに、無垢床は生きているのかもしれません。

その無垢床を私たち自身で育てていくのには手間も必要なのは当然ですね。

無垢床に使えるお掃除ロボットのおすすめは?

無垢床に使えるお掃除ロボットのおすすめは乾拭きができることです。

そこで、無垢床でも可能な乾拭きのできるおすすめお掃除ロボットを探してみました。

アイロボットのお掃除ロボットを紹介します。

ブラーバジェットm6

ブラーバ390j

ブラーバジェット250

いずれも水拭きもできる商品ですが、タンクに水を入れなければ掃き掃除をしてくれるのでとても便利ですよね。

次に、エコバックスの商品を紹介します。

エコバックスの商品はすべて拭き掃除機能付きです。

乾拭き機能はついていませんが、タンクに水を入れないことで乾拭きとして使うことができます。

ただ、タンクに水が入っていないことでエラーになる商品が多い中、1つだけエラーにならないものが1つありました。

DEEBOT X2 OMNI

こちらは、モップの自動洗浄機能が付いていますが、タンクに水を入れないことでこの機能は使用することができません。

意外に乾拭きができるお掃除ロボットは少ないようですが、あった方が便利と言うのが私の意見です。

なぜかというと、私の家でも、お掃除ロボットは大活躍しているからです。

特に幼い子どもがいると、子どもたちが寝ている間にお掃除したい!

と言うのが本音じゃないですか?

我が家では朝起きてくると、リビングやダイニングのフローリングはとても綺麗に掃除されています。

子どもたちが、ハイハイしても床に寝転がっても気になることはありません。

毎日のお掃除の手間が省けるなら、子どもたちとの時間を増やせたり、ご自身の趣味の時間に費やせたりできますよね。

有効な時間の使い方の為にも、お掃除ロボットの活躍は必要ですねよね。

無垢床に使えるお掃除ロボットの購入は私もおすすめします。

乾拭き機能がついていないので、無垢床には不向きですが、複合フローリングに使用するならこんな記事もおすすめです。

まとめ

  • 無垢床にお掃除ロボットでの水拭きはウレタン塗装のみ可能
  • 無垢床を水拭きする頻度は月1回程度、オイル塗装には水拭きは控える
  • 無垢床に使えるお掃除ロボットは乾拭き機能が付いているものを選ぶと良い

無垢床毎日の掃除、水拭き等の取り扱いが難しそうなイメージしかありませんでした。

でも、調べてみるとお掃除ロボットも使え、ルールさえ守れば簡単に毎日を過ごせることがわかりました。

無垢床と共に、私たちも味のある生活をするには無垢床を取り入れるのもいいなと思いませんか。

今回紹介する商品はもちろん乾拭きもできる「ブラーバジェットm6」です。

無垢床なら毎日の乾拭きが大切、そんな乾拭きのできるお掃除ロボットならこれ!

ぜひ、毎日お得な楽天、Amazon、Yahooで購入を考えてみてはいかがでしょうか?

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