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アンペアブレーカー落ちたけど戻らない⁉原因と戻らない時の連絡先も

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アンペアブレーカーが落ちたけど戻らない時の対処法を紹介します。

こんなお悩みはありませんか?

  • アンペアブレーカー落ちた後にレバーが戻らないけど対処法は何?
  • どうしてアンペアブレーカーのレバーは上がらないの?
  • 何をしても上がらなくて戻らない時はどこに連絡すればいいの?

ブレーカー落ちた~とブレーカーを上げに行ったらレバーが戻らないなんて状況は焦ってしまいますよね。

この記事でわかること
  • 対処法は、使用している家電を切って、コンセントを抜いた後にブレーカーをあげてみること
  • 使用できる限度の電気を使ってしまったことが第1の原因
  • 故障をうたがい、電気工事業者に連絡すればいい

アンペアブレーカーは家全体の電気に関わるので、全ての電気が使えない状況を早く解決するために、この記事を読んでみてください!

きっとあなたの助けになるはずです♪

待機電力を減らして節電し、少しでもブレーカーが落ちるのを予防しませんか?

こちらのエレコム電源タップはフローリングにもなじむカラーで、6口もコンセントがついています。

ネットだとポイントが貯まるし使えるし、お得にお買い物できちゃいますよ!

アンペアブレーカーが落ちたけど戻らない時の対処法

アンペアブレーカーが落ちたけどブレーカーが戻らない時は、使用していた家電などのスイッチを切ったりコンセントを抜いたりしてください。

それぞれの家で契約しているアンペア数は違うと思いますが、アンペアブレーカーが落ちた時は家全体で電力の最大容量を超えてしまった合図です。

家電のスイッチやコセントを抜いた状態で、もう1度アンペアブレーカーを上げれば復旧します。

超えてしまった分の電力をおさえれば、ブレーカーは戻るはずなんです。

待機電力を減らして節電を意識することも大事

家電のコンセントをこまめに抜いて、機電力を減らすことでブレーカーが落ちるのを防ぐことができます。

そんな時は電源タップを用いて、そのスイッチを切るだけでコンセントを抜いたのと同じように待機電力を減らせるんですって!

テレビ周辺は、ゲーム機やらハードディスクやらごちゃごちゃするので、電源タップを使って節電するのもおすすめです。

また、アンペアブレーカーが落ちたけどブレーカーが戻らない時は、大型家電を同時に使い過ぎている可能性があります。

大型家電を使う際は、時間をずらしてみてもいいかもしれませんね。

ちなみに電子レンジやオーブン、食器洗い洗浄機などのキッチン周りの家電は消費電力が高くて、ドライヤーは意外に低いそうですよ。

我が家は夜間の電気料金が安い契約なこともありますが、食器洗浄機を食後3時間経って動くように設定して、寝た後動くようにしています。

エアコンもリビングの1台を動かして子供部屋に風が行くようにして、何台も一気に使わないように心がけていますよ。

でも、悲しいことに電気代はうなぎ登りなんですけどね。

何度も落ちてしまうなら契約アンペア数を増やすのもあり

対策をとっても頻繁にアンペアブレーカーが落ちてしまうなら契約アンペア数を変更することを考えてみても良いかもしれません。

契約している電力会社に連絡をし、アンペアブレーカーの取り換え工事を行えばアンペア数が変更できます。

ただし、賃貸の場合は建物で電気容量が決まっている可能性があり、管理会社へ確認しないといけないので注意してください。

アンペア数があがると電気料金もあがるので、家庭に適したアンペア数を慎重に選んだほうが良さそうです。

スマートメーターの場合は分電盤にブレーカーがない

2016年の電力自由化以降、電力会社の切り替えのタイミングでこのようなスマートメーターに切り替わった家が多く、近年その数が増え続けています。

スマートメーターの中にアンペアブレーカー機能が入っているので、その時は分電盤にあるアンペアブレーカーが撤去されます。

スマートメーターのブレーカーだと、一時ブレーカーが落ちても約10秒後に自動で復旧するようになります。

どんどん普及していけばブレーカーが上がらなくて困ることもなくなりそうですね!

我が家はスマートメーターはないので、「アンペアブレーカー落ちたけど戻らないよーどうしよう!」になる可能性がまだまだあります。

漏電ブレーカーが落ちたけど戻らない時の対処法

漏電ブレーカーが落ちた後に戻らない時は、漏電した回路を探して遮断すれば大丈夫です。

分電盤の真ん中にあるレバーが漏電ブレーカーです。

漏電ブレーカーが戻らないということは、漏電が起きている回路が切断されていないということなんですよね。

漏電が起きている回路をみつけて、それ以外のブレーカーを復旧するには

手順
  1. 全てのブレーカーを切る
  2. アンペアブレーカーと漏電ブレーカーを立ち上げる
  3. 各場所の安全ブレーカーを1つずつ上げて漏電ブレーカーが落ちたところが漏電場所とわかる
  4. 漏電の場所以外の安全ブレーカーをあげれば復旧する

この手順をためしてみてください!

安全ブレーカーが落ちたけど戻らない時の対処法

安全ブレーカーが落ちた後に戻らない時は、その場所で使用していた家電の電源やコンセントを抜いて使用量を減らしましょう。

小さいスイッチの1つ1つが安全ブレーカーで、戻らないスイッチが示しているエリアを確認する必要があります。

例えば、落ちた安全ブレーカーのところに「キッチン」と書いてあったらキッチンで使用している家電が多過ぎて供給量を超えたことになります。

IHや食器洗い洗浄機、ハンドミキサーなどを一気に動かすなど電力消費が多い家電が集まる場所には特に注意しておいた方が良さそうですね!

以前職場でIHを使おうとしたところ、電源が入らず焦り、電気工事の業者に来てもらったことがあります。

すると、IHの部分の安全ブレーカーだけがなぜか落ちていた…といううっかりで、なんともお騒がせな迷惑をかけてしまいました。

アンペアブレーカーが上がらない原因

アンペアブレーカーが上がらないのは、家全体で使用できる電気の容量を超えたからというのが1番の原因です。

停電の可能性もあるので、家の周りの様子も確認してみてくださいね!

利用している電気の量を減らした後にアンペアブレーカーを上げればいいはずですが、その後も電気の使い過ぎには気をつけないといけません。

合わせて漏電ブレーカー、安全ブレーカーが上がらない原因もお伝えしていきますね。

漏電ブレーカーが上がらない原因

漏電ブレーカーが上がらない原因は、漏電が起きている場所の安全メータースイッチを切っていないからです。

さきほどお伝えした漏電ブレーカーの復旧方法を行い、漏電が起きていると特定できた場所の電気系統はむやみに触らないようにしましょう。

漏電の可能性がある場合は、自力で解決しようとせず、専門業者へ連絡したほうが良いです。

私は漏電って聞いただけでちょっとこわいなって思ってしまいます。

電気関係の知識は全くと言っていいほどないので、迷わず業者さんに助けを求めることでしょう。

安全ブレーカーが上がらない原因

安全ブレーカーが上がらない原因は、落ちたブレーカーの場所の電気容量が限度を超えたからです。

安全ブレーカーは、「キッチン」や「エアコン」のように各部屋や電力使用の多い家電ごとに細かく分かれています。

我が家の安全ブレーカーを確認したところ、IHと食器洗い洗浄機はキッチンとは別に単独でブレーカーがありました。

それだけ電力使用量が多いんだなぁとしみじみしてしまいました。

アンペアブレーカーと同様に安全ブレーカーにもそれぞれ使用できるアンペア数が書かれていたので、この機会に家の分電盤を確認しておくのもおすすめです!

私のように、「これは単独だから電気結構使うのか~」なんて新たな発見があるかもしれません。

ブレーカーが上がらない時はどこに連絡するか

ブレーカーが上がらない時は、電気工事業者に連絡すれば大丈夫です。

一般的な対処をしてもブレーカーが上がらない場合は、ブレーカー自体が故障している可能性があります

どこに連絡しようと迷った時に電気の契約をしている電力会社に連絡してもいいのかなと思うのではないでしょうか。

しかし、もしかしたら電気工事業者に連絡して欲しいと言われてしまうかもしれません。

私も実際にその状況になったらどこに連絡したらいいのか迷うと思います。

我が家はオール電化なので、電気が使えなくなると生活に大大大打撃です~。

ブレーカーが上がらなかったことはまだないですが、台風の停電が長く続いて大変だったことは何度もあるんです。

賃貸住宅に住んでいる時は管理会社に連絡する

賃貸住宅の場合は、電気工事業者に連絡するよりも先に管理会社もしくは管理人に連絡した方が良いです。

ブレーカーが上がらない時はどこに連絡すればいいのか、持ち家の場合は自分でどうにかしないといけないけれど、賃貸は別です。

まずは外に出て、周りが停電しているかどうか確認し、停電でないことがわかってから連絡しましょう。

業者に連絡をして作業を進めてしまった場合、管理会社からお金が出ないなんてトラブルも起きかねないのでここは注意です!

特に築年数が経っている家に住んでいるなら、ブレーカーの劣化も十分考えられると思います。

電気保安調査で定期的に分電盤の点検を!

4年に1回ほどの調査で、保安協会の職員が自宅に訪問して点検を行うもので、料金はかからないので安心して下さい。

定期的に各地域の電気保安協会から電気設備の安全調査のお知らせが届きます。

点検の内容は屋外の電気設備の点検、分電盤の外側やブレーカー類の破損やゆるみなどの点検と状況によって漏電の有無の測定をします。

調査の結果を聞き、いろいろとアドバイスをもらえるので、調査の時は室内のブレーカーも見てもらいたいですよね。

私も1度調査に立ち会ったことがありますが、分電盤もていねいに見て下さり、節電についてのアドバイスももらえました。

漏電など電気系統のトラブルはこわいし、自分では何もできないので、定期的な検査はとても助かります。

立ち会えない時は家の外の点検のみになってしまいます。

調査のお知らせが入っていた時は、ぜひ都合のつく日に立ち会って室内の電気設備も検査してもらいまいましょう♪

まとめ

  • アンペアブレーカーが落ちたけど戻らない時は、使用している家電などの電源、コンセントを抜いて電力量を下げてみる
  • アンペアブレーカーが上がらない原因は、家全体で使用可能な電力量を超えて使ってしまったから
  • ブレーカーが上がらない時は、電気工事業者に連絡すれば良い

アンペアブレーカーが落ちた後に戻らないと、家全体が真っ暗な状態になって焦ってしまいますよね。

私は、この記事を書いて普段見ない家のブレーカーを確認する機会ができたので、電力消費の多い家電の節電を心がけようと思えました。

ブレーカーが落ちた後にレバーが戻らない状態になっても焦らないために、あなたの頭の片隅にどうか残りますように。

このタップは、スイッチの切り替えでコンセントを抜いた時と同じように待機電力をカットできます。

雷ガードもついているので、落雷によるAV機器の破損も防げる優れものですよ!

忙しいあなたはネットで買えば時間もかからず便利です♪

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