ウォーターサーバーで電気ケトルはいらない⁉︎電気代比較とやめる理由も徹底調査! | 役立つ情報まとめサイト
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ウォーターサーバーで電気ケトルはいらない⁉︎電気代比較とやめる理由も徹底調査!

家電・キッチン用品
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ウォーターサーバーがあれば電気ケトルはいらないのかを検証し、気になる電気代まで比較しちゃいます。

こんな疑問や悩みはありませんか。

  • ウォーターサーバーがあれば電気ケトルはいらないの?
  • ウォーターサーバーの電気代を電気ケトルと比較したい
  • ウオーターサーバーは電気なしでも使用できるの?
  • ウォーターサーバーをやめる理由が知りたい

飲みたい時にすぐ冷水やお湯が出る、便利なウォーターサーバーの購入を考えているあなたへ。

持ってる電気ケトルが不要になるのもなぁ…なんてため息もれてますよ!

この記事でわかること
  • ウォーターサーバーがあれば90℃くらいのお湯が出るので、電気ケトルはいらないという人が多い
  • 電気代は電気ケトルの方が安い
  • レバー式やコック式のものは電気なしでも使用できるが、冷水やお湯は出ない
  • やめる理由は、予想以上に費用がかかったからなど

あなたが記事を読み終える頃には、ウォーターサーバーの良し悪しがわかり、電気ケトルが不要かどうか即答できるはずです。

こちらのフレシャスのウォーターサーバーはなんと、コーヒー機能付きなんです!

富士山の天然水で作るコーヒー、もちろんウォーターサーバーとして冷水とお湯も使えます。

ネットで口コミを確認して、重たいものは玄関までしっかり運んでもらっちゃいましょう♪

ウォーターサーバーで電気ケトルはいらないの?

ウォーターサーバーを購入した後に、電気ケトルがいらなくなった人は多数います。

おいしい水がすぐに飲めることはもちろん、沸かすことなくすぐにお湯が出るなんて、ウォーターサーバーはとても便利ですよね。

「お湯が出るんだったら、家にある電気ケトルいらないんじゃないの~?」なんて思いませんか?

私はもちろんそう思っちゃいました!

場所をとる家電などは、たくさんあると困っちゃいますもんね。

ただウォーターサーバーは、お湯を使うとタンクの水の減りが早いという意見があったり、100℃の熱湯は出なかったりします

そのため、電気ケトルを処分せずに使用してる人もいるみたいです。

ウォーターサーバーと電気ケトル、それぞれのメリットとデメリットを比べてみたらいる・いらないが判断しやすいかもしれません!

ウォーターサーバーのメリットは利便性!

ウォーターサーバーのメリットは、冷水やお湯がすぐに使えることなどです。

ウォーターサーバーのメリット
  1. 冷水やお湯が、使いたい時にすぐ使える
  2. 重たい水が家に届く
  3. おいしくて安全な水が飲める

1.冷水やお湯が、使いたい時にすぐ使える

ウォーターサーバーは、冷水やお湯が欲しい!と思った時にすぐ使えます。

暑い夏などに外から帰ってきて、冷たい水がすぐに飲めちゃうなんて嬉しいですよね!

私は、1日のうちで水分補給をあまりしない方なので、ウォーターサーバーがあれば、目についた時に「飲まなきゃ!」と意識できそうです。

また、お湯がすぐに使えるというのは、1番のメリットではないでしょうか。

やかんや電気ケトルは、数分ではありますが、沸かさないとお湯は使えません。

お腹が空いた時にすぐカップラーメンにお湯が注げるなんて、我が家の腹ペコ軍団にはたまらないと思います。

2.重たい水が家に届く

ペットボトルで水を買うと、もちろん重たいですよね。

一週間分の食材をまとめて購入する私にとって、2Lペットボトルが1本増えるだけでしんどさが1割増します。

小さいお子さんがいるあなたは、私よりももっとしんどいはずです。

そんな重たい物が家に定期的に届くのは、とてもありがたい話に違いありません!

3. おいしくて安全な水が飲める

ウォーターサーバーの水には、全国各地の採水地から採水した天然水と、ろ過処理をしたRO水の2種類があります。

天然水は、地下水に沈殿・ろ過・加熱殺菌の処理を行って、ミネラルが豊富です。

RO水は、RO膜で水分子以外の不純物を除去したもので、ピュアウォーターとも呼ばれているんですよ。

ピュアウォーターは不純物が極めて少なくて安全なので、赤ちゃんのミルクや離乳食作りにも安心して使えます。

水道水も安全ではありますが、微量の有害物質を含んではいるので、それがない水であれば安心安全に飲めますね♪

電気ケトルのメリットはすぐにお湯が沸くこと

電気ケトルのメリットは、何と言っても少量のお湯がすぐに沸騰することです。

電気ケトルのメリット
  1. 少量のお湯がすぐに沸く
  2. ガスや火を使わず安全

1日にお湯を使う回数が少ない場合は、電気代もあまりかからずおすすめです。

1人暮らしであれば、そんなにお湯を使う回数は多くないと思うので、電気ケトルはちょうどいいかもしれません。

私も1人暮らしを始める時に、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電と一緒に、当時流行っていた某メーカーの電気ケトルを購入しました。

1Kの部屋のリビングに電気ケトルを置いて、キッチンに行かずしてお湯を使えるなんて楽ちん♪と面倒くさがり屋全開でした。

ウォーターサーバーのデメリットは場所をとること

ウォーターサーバーのデメリットは、やはり設置場所を必要とすることです。

ウォーターサーバーのデメリット
  1. 設置にスペースをとる
  2. 電気代の他に水のボトル代などの費用もかかる
  3. 上にボトルを置くタイプは交換が少し大変

ウォーターサーバーといえば、場所をとりそう…と誰もが悩むポイントだと思います。

そんなあなたのために、水道水につなぐボトルのいらない浄水型ウォーターサーバーもありますよ~。

やっぱりミネラルウォーターやRO水が飲みたい場合はボトルタイプになりますが、コンパクトなサーバーもあるので、あなたのお家にぴったりなものが見つかるかもしれません!

ボトルを上にあげずに、下に置くタイプのウォーターサーバーもあるので、私みたいな体力のない人でも簡単に交換できます。

ウォーターサーバーのデメリットは、選択するサーバーによって克服できるものも多そうですね。

電気ケトルのデメリットは保温ができないこと

気ケトルのデメリットは、大量に沸かせない、長い時間の保温ができないことです。

電気ケトルのデメリット
  1. 1度に大量のお湯を沸かすことができない
  2. 沸かした後に保温ができない
  3. 消費電力が大きい

0.8~1Lほどの電気ケトルなので、一気に大量には沸かせません。

沸いてすぐ使えば問題ありませんが、時間が経ってから使う場合は保温性がないので困ってしまいます。

私は、お昼にカップ焼きそばを食べるためにケトルでお湯を沸かして、食後に紅茶でも飲もうかな~と思ったらもうぬるかったなんて経験があります。

短時間でお湯を沸かすので、消費電力も高く、約1200Wかかっちゃうんです。

1200Wというと炊飯器でお米が炊けるのと同じくらいなので、それを数分でって考えたら結構なもんですよね。

ウォーターサーバーと電気ケトルのメリットとデメリットを紹介しましたが、ウォーターサーバーがあれば電気ケトルいらない!となりましたか?

私はあっつあつの沸騰した100℃のお湯でなくても、90℃くらいあってカップ麺がちゃんと食べられるなら、電気ケトルはいらないです。

2つあって使い分けなんてしてたら、電気代がかかりそうって思っちゃうのもあるんですけどね。

ウォーターサーバーと電気ケトルではなく、ブリタと比較したこんな記事もあります!

お湯の比較ではなく、水の比較はこちらを見てみてくださいね。

ウォーターサーバーの電気代を比較!

ウォーターサーバーと電気ケトルの電気代を比較すると、電気ケトルの方が電気代はかかりません。

ウォーターサーバーを使うとなると、気になるところはもちろん電気代です。

ウォーターサーバーは絶えず電源を差し込んでるから電気代かかりそうだし、かと言って電気ケトルも何度も沸かしたら電気代かかりそうですよね。

「電気代かかるのはどっちなんだい?」という疑問も比較でサクッと解決しちゃいましょう♪

ウォーターサーバーと電気ケトルはどっちが電気代がかからない?

電気代がかからないのは、電気ケトルです。

ウォーターサーバーは、メーカーによって電気代にばらつきがあって、月300円~1500円くらいかかるようです。

電気ケトルは、1Lのお湯を沸かすのに約3円の電気代がかかるので、1日2回くらいの利用で250くらいかかります。

電気代だけで比較すれば電気ケトルが安い!ですが、1日にお湯を沸かす回数が多いと、もっとかかっちゃうので一概には言えないかもしれません。

ウォーターサーバーの電気代は3つのこれで節約!

例えば、「エコモード」のついているウォーターサーバーを選ぶことで節約できます。

ウォーターサーバーの電気代は電気ケトルよりもかかることがわかりましたが、ちょっとでも節約する方法があれば嬉しいですよね!

主婦は、光熱費をおさえられるものならおさえたいと思って毎月やりくりしています。

もちろん私もその1人で、電気代節約のためにこまめに電気を消したり、家電のコンセントを抜いたりしてちょっとでもおさえたいと思っています。

同じように考えているあなたに、ウォーターサーバーの電気代節約法を3つご紹介しちゃいますよ~。

3つの節約法とは?
  1. 「エコモード」や「スリープモード」のあるウォーターサーバーを選ぶ
    • 通常よりお湯の温度を下げて消費電力を抑える機能で、外出時などに設定しておくと電気代が少なく済む
  2. 電源を切らない
    • 電源を切ると雑菌が繁殖するおそれがあり、お湯を使うたびに電源を入れると余計に電気代がかかる
  3. 直射日光が当たらない場所に設置する
    • 直射日光が当たると、内側に熱がこもり、サーバー内の温度を一定に保つために余計に電気代がかかる
    • 雑菌が繁殖する原因にもなるので、涼しいところに設置することがおすすめ

今や、省エネタイプのウォーターサーバーがいろいろなメーカーからたくさん出ているんです!

コンセントを抜きがちな私は、ウォーターサーバーのコンセントを抜きそうですが(笑)、もっての外でしたね。

言われてみればそっか!と思うような節約法ですが、ちょっとの工夫が電気代を左右するんですね。

ウォーターサーバーは電気なしでも使えるの?

電気なしでも使える電源不要タイプのウォーターサーバーもあります。

私は単純なので、電気なしで使えるなら電気代かからなくてラッキー♪と思っちゃいました。

ただし、このタイプは常温水のみが出てくるウォーターサーバーです。

そりゃそうですよね…(笑)

電気ケトルがいらなくなるかが気になるあなたは、もちろんお湯が出るタイプを探していますよね!

お湯が出るタイプは、電気なしの電源不要タイプはさすがにありませんが、「電気なしの停電時」に使用できるのか気になりませんか?

停電した時にウォーターサーバーが使えるのかを調べてみました♪

停電したらウォーターサーバーは使えるの?

ボトルタイプのレバー式やコック式のものであれば、停電しても水が出せるんです。

電気が通っていないと使えないボタン式のものは使えません。

また、下置きタイプの場合も電気で汲み取るので、上置きタイプでないと使えないんですよー。

ですが、冷水やお湯はやっぱり出ないのでご注意を。

停電などの災害時にサーバーが使えない場合もあきらめないでください!

サーバーの水ボトルにつけて使えるコックが販売されているんです。

普段から使用するウォーターサーバーの水をローリングストックとして備えておいて、いざ災害時でも使えるというのはとても良いですよね。

「ローリングストック」とは、普段の食品を少し多めに買い置きして、 消費したら消費した分を買い足すことで、 いつもその食品が備蓄されている状態を保つための方法です。

台風が来るかも…という時、毎回近くのドラッグストアでミネラルウォーターを箱買いしている私にとっては、ちょっと耳が痛いお話でした。

備えあればうれいなし!

災害は待ってはくれないですもんね。

ウォーターサーバーをやめる理由は何⁉

ウォーターサーバーをやめる理由の1つは、予想以上に費用がかかってしまったということです。

ウォーターサーバーのいろいろな部分を知って、やっぱりウォーターサーバー欲しいなぁと思ったのではないでしょうか。

でも、ウォーターサーバーを購入した人の中にはやめてしまった人ももちろんいます。

ウォーターサーバーをやめる理由は何ですか?

購入する前に、やめる理由は何なのか知りたくないですか?

私は知りたいです!

だって値段も物自体も大きい買い物だし、失敗したくないですから。

実際に使用したけどやめてしまった人の意見は、とても気になりますよね。

ウォーターサーバーをやめる理由5選

ウォーターサーバーをやめる理由は、水を消費しきれずボトルがたまってしまったからなどです。

ここではやめる理由は何か、5つご紹介します。

やめる理由
  1. 費用が予想以上にかかった
  2. 水を使い切れなかった
  3. ボトル交換が思ったより大変だった
  4. 子供の安全を考えた
  5. 引っ越し

1. 費用が予想以上にかかった

ウォーターサーバーは、「水代」「電気代」の他に「サーバーレンタル代」「メンテナンス代」などがかかります。

勢いで購入してしまうと、しばらくしてから「思ったより高いな……」と後悔してしまうこともあるかもしれません。

2. 水を使い切れなかった

なんと、メーカーによっては「1ヶ月にボトル何本購入する」というノルマがあるところも存在するようです。

例えば2本購入となると24Lほどで、それを使い切れないとストックがどんどんたまるという負のループがやってきます。

そういえば、1人暮らしのアパートの廊下に水ボトルが溜まっている写真を、X(旧Twitter)で見たことがありました。

3. ボトル交換が思ったより大変だった

12Lのボトルだと約12Kgあるそうで、これが上置きタイプのウォーターサーバーだったらと考えるだけでぞっとします。

2歳くらいの子を床から上へ「よいしょー!」ってことですよ!

水を使い終わったら毎回というのが大変ですよね。

4. 子供の安全を考えた

これは赤ちゃんのミルク作りのために購入した人にありがちのようで、子供が少し大きくなって動き回るようになった時に危険と感じるということです。

5. 引っ越し

引っ越し先にしっくりくるスペースがなかったり、契約したメーカーがエリア外だったりで仕方なくやめることになったパターンです。

失敗しないウォーターサーバー選びとは

失敗しないようにウォーターサーバーを選ぶには、下調べをしっかりして自分の家に合ったサーバーを選ぶことです。

失敗しないために!
  • 事前にトータルでどれだけコストがかかるかを計算しておく
  • 生活スタイルに合った水の容量を選ぶ
  • 上置きが重いなら下置きタイプを検討する
  • 引っ越し先でも使えるメーカーを選ぶ

この4つのポイントをおさえれば、買う買わないの判断がしやすいと思います。

水の量の目安としては、大人1人で1ヶ月約19L、大人2人+子供1~2人で1ヶ月約38Lの消費と覚えておいてくださいね!

私は新居に引っ越した当初、ウォーターサーバーの業者がいくつか営業に来たことがあります。

「キャンペーンで3か月無料です!」

子供も1歳になる前で、子供にあげるお水は安心安全なものがいいという気持ちと、3か月も無料ならお得だしいいじゃん♪と思ってかなり悩みました。

結局ちょうどいい置き場所がないので断念しましたが、失敗しないための選び方をその時に知っていたら、もっと冷静になれた気がします。

まとめ

  • ウォーターサーバーを購入した後、電気ケトルがいらない人はたくさんいる
  • ウォーターサーバーと電気ケトルでは、電気ケトルの電気代が安い
  • コック式やレバー式のウォーターサーバーは、電気なしで使える
  • ウォーターサーバーをやめる理由の1つは、水を使いきれずにどんどんたまってしまったから

「ウォーターサーバーがあれば、電気ケトルはもはやいらない!」と私はいろいろ調べて思いました。

電気ケトルの方が電気代は安いけど、ウォーターサーバーを購入する利点はたくさんあります。

購入するなら、しっかりあなたの家庭にあったサーバーを選んで、「ウォーターサーバーいらない!」にならないようにしましょう!

軟水の天然水は、コーヒーをおいしく抽出できるって知っていましたか?

こちらのフレシャスは手持ちのコーヒー豆も使えて、水ボトルは下置きタイプなので交換が苦痛になりません!

ネットでは、事前に使用した方のリアルな口コミを確認してから購入できます。

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