北欧を一人旅する予算とおすすめスポットを紹介!一人旅は危険?を調査 | 役立つ情報まとめサイト
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北欧を一人旅する予算とおすすめスポットを紹介!一人旅は危険?を調査

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今回は北欧の一人旅の予算について紹介します。

  • 北欧を一人旅するなら予算はどれくらい必要?
  • 北欧一人旅するおすすめスポットは?
  • 北欧は一人旅するには危険?

こんな疑問ありませんか?

北欧のイメージと言えば、綺麗な景色や街並みが魅力的ではありませんか?

そんな魅力的な北欧を一人旅したいと考える人も多いのではないでしょうか?

そんなあなたのためにとことん調べてみました。

この記事でわかること
  • 北欧を一人旅する予算は40万前後必要
  • 北欧で一人旅するおすすめスポットはフィヨルド、オーロラ、可愛い街並み観光が魅力
  • 北欧は一人旅するには安全な国

このページに偶然辿り着いたあなたはもう北欧を旅したくなること間違いなしです。

今回紹介する商品は「aruco 東京で楽しむ北欧」という本です。

この本を読んで、北欧の魅力を日本で体験し、北欧への行きたい気持ちを膨らませてくださいね。

楽天、Amazon、Yahooショッピングで購入すればポイントもついてお得に購入できます。

北欧を一人旅するなら予算はどれくらいかかる?

北欧を一人旅する予算は6泊8日でおよそ40万前後かかります。

6泊8日の内訳

飛行機代   20万前後

ホテル    1泊1万〜2万程度

交通費    4万前後 

食費   1日1万程度

※2024年5月調査

コロナ禍以降、北欧旅行はますます高騰しています。

それは、石油価格の上昇や円安の影響を大きく受け飛行機代が値上げされている影響があるためです。

すこしでも安く予算を抑え、北欧を一人旅されたい方はなるべく早くから予定を決めておきます。

そして、3〜4ヶ月前から航空券、ホテルを予約するようにしましょう。

なぜなら、航空券やホテルは人気があれば価格も値上がりします。

そして、安いホテルや魅力的なホテルから埋まっていきます。

ギリギリに行動すると、選択する余地もなく高い航空券やホテルしか残っていないからです。

北欧の物価は高いイメージありませんか?

と言うより、日本の物価が安いためそう思うのも当然だと思います。

日本と比較すると1.5倍〜2倍と考えておいた方がいいです。

もちろん、予算の金額を上げれば、ゆったりとした旅行を楽しめることは間違いないです。

でも、その国を楽しみたいなら、現地に触れ合える楽しみ方もいいと思いますよ。

ましてや、一人旅を味わいたいならなおさら!

例えば、スーパーや市場で惣菜を買い食事をする。

レストランやホテルで食事をするより安く抑えることができます。

その上、現地でしか食べれない食材に出会えるチャンスかもしれませんよ。

私が実際、イタリアに住んでいた頃、お水一つでもスーパーは価格が全く違いました。

スーパーや市場には、安くて美味しいチーズや果物も沢山あり、その国の人とも触れ合えるチャンスです!

北欧旅行を一人でツアーで行くとどれくらいかかる?

北欧旅行をツアーで行くなら6泊8日で50万〜80万程度かかります。

2024年5月に調査した結果になりますが、ツアーもコロナ以降は値上がり傾向にありますね。

ツアーの良さには、添乗員が同行していて安心して3〜4カ国周れる魅力がありますよね。

一人で北欧を旅するなら不安が多いかと思いますが、そんな人にはツアーがおすすめです。

ツアーのプランは決まっているため、自身がどれに参加したいかを決めるだけでいいのでお手軽です。

もちろん、団体行動なので時間を決められたくない人にはおすすめしません。

ですが、ツアーのいいところは、北欧のいいところをチョイスし安全に連れていってくれところです。

個人で周るにはそこまで行けないところもいける可能性がありますよね。

北欧旅行へ行きたいのに、そんなに調べる時間がない人や、計画するのが苦手と言う人にはもってこいです。

実際、フィヨルドなどの中心部から少し離れたところへ行きたい場合はどうでしょう。

移動手段を調べた上で、現地で英語を駆使しながら目的地へ向かうのはハードです。

行きたい場所によって個人旅行なのかツアーにするのかを決めるというのもいい選択だと思いますよ。

北欧旅行するなら安い時期はいつ?

北欧は9月11月2月が最も安い時期です。

一方、年末年始や夏休みなどの長期休暇が取りやすい時期は飛行機やホテル代が人気で高くなります。

そして、北欧のベストシーズンは5月〜8月の夏!

なぜなら、夏は白夜で1日中明るいため観光時間が長く可能になるからです。

そのため、そのハイシーズンとベストシーズンを除いた期間がお得に行けるチャンスです。

北欧といえばオーロラが綺麗ですよね。

オーロラは1年中見られますが、より綺麗に見える時期は8月末から4月にかけてです。

ちょうど8月末から白夜も終わり夜が暗くなる季節へ突入します。

安い時期でも9月は寒すぎず、オーロラに出会えるチャンスかもしれませんね。

日本から北欧への移動時間はどれくらい?

日本から北欧への移動時間はおよそ11時間程度で到着します。

日本から北欧への飛行機の直行便は2つあります。

ヘルシンキ便(フィンランド)はフィンエアーとJALから出ていておよそ10時間20分で到着。

コペンハーゲン便(デンマーク)はスカンジナビア航空からでていておよそ11時間30

分で到着します。

そして、空港からのアクセスですが、どちらの空港も中心部までのアクセスはとてもいいです。

コペンハーゲンは空港から中央駅まで電車で15分!

ヘルシンキは中心部へのアクセスが地下鉄で約30分、路線バスで約45分、空港バスで30分ほどで到着します。

ただ、地下鉄の場合は空港から乗り場まで少し距離があるので荷物が多い場合はバスを使う方が快適かもしれません。

日本から北欧まで意外にそれほど時間がかからないことにびっくりしました。

なぜなら、日本からヨーロッパまでの直行便の移動時間の方が時間がかかるからです。

勝手なイメージは北欧の方がヨーロッパより日本から遠いイメージでした。

でも、ヨーロッパより近いと聞き、少し身近に感じることができました。

北欧で一人旅するおすすめスポットを教えて

北欧で一人旅するおすすめスポットはフィヨルド、オーロラ、可愛い街並み観光です。

北欧と言えば、北ヨーロッパ!

デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランドの5カ国です。

北欧の自然は広大です。

フィヨルドやオーロラは一度は見てみたい景色ではないですか?

そして、なにより北欧の街並みは可愛い!

そんな街並みを一人旅して歩いてみたいと思いますよね。

そこで、おすすめのスポットについてまとめてみました。

ハダンゲルフィヨルド/ノルウェー  氷河の侵食作用でできた入江は圧巻

ラップランド/フィンランド     サンタクロースの街とオーロラが魅力

ストックホルム/スウェーデン    バルト海に囲まれた14の島が橋で繋がり水上に浮かぶ街

コペンハーゲン/デンマーク     古い宮殿や建物が残る街並み

このおすすめスポットは移動するのが大変そうな場所もあります。

ですが、一人旅なら、観たい目的地へ向かって旅するのが醍醐味ではないでしょうか?

初めて北欧を旅する方へのおすすめ周遊旅

初めて北欧を旅する方へのおすすめ周遊旅はスウェーデン、フィンランド、デンマークです。

そして、北欧を満喫したいなら6泊8日〜8泊10日くらいの日数が必要です。

北欧と言っても、それぞれ文化も通貨も違います。

1カ国だけ行くには時間とお金を使ってもったいない!

というわけで、おすすめの周遊方法をまとめました。

1日目日本→コペンハーゲン(デンマーク)へ
2日目コペンハーゲン到着後 観光
3日目コペンハーゲン→ストックホルム(スウェーデン)へ高速列車で移動
所要時間は約5時間程
4日目次の移動時間まで観光
船移動→ストックホルム港→ヘルシンキ港(フィンランド)へ1泊2日
飛行機移動→ストックホルム→ヘルシンキ 所要時間1時間程
5日目ヘルシンキに到着後 観光
6日目観光
7日目ヘルシンキ→日本へ
8日目日本到着

いかがですか?

コペンハーゲンとヘルシンキには飛行機の直行便があります。

そのため、初日はデンマーク、フィンランドから帰るという形がベストだと思います。

ストックホルムからヘルシンキへ移動する場合は船移動がおすすめです。

夜にストックホルムを出航し、朝にはヘルシンキに到着します。

その上、ホテルに1泊する価格でクルーズ船に乗れるなんて魅力的ではないですか?

もし、「フィヨルドをみたい!」という方はツアーで行くと便利かもしれません。

フィヨルドへ行くには、かなりの乗り継ぎが必要で辿り着くのが大変そうでした

ツアーで行く場合は、全て乗り物も手配してあります。

その上、添乗員が連れて行ってくれるので確実に到着することができますよね。

もちろん、個人でゆったりとフィヨルドを目指す!

そんな旅も素敵だと思いますよ。

北欧は全ての国でユーロが使える?

北欧でユーロが使えるのはフィンランドのみです。

それぞれ異なる通貨を使用しているため、何カ国か周る際はそれぞれの国に着いたら両替を行う必要があります。

ですが、北欧はキャッシュレスが進んでいる国なのでクレジットカードやデビットカードがあると両替の心配は必要ありません。

特にスウェーデンではキャッシュレス決済が進んでいて、お店によっては現金の取り扱いができない場合もあります。

できれば、現金とキャッシュレス決済どちらの選択もできるようにしておいた方が良さそうですよね。

そこでそれぞれの国の為替レートを記載しました。

2024年5月時点での調べになります。

ノルウェー  クローネ    1NOK/14円

スウェーデン  クローナ   1SEK/14円

デンマーク  クローネ    1DKK/22円

アイスランド クローナ    1ISK/1円

ユーロ            1EUR/166円

北欧は全てユーロが使えるのかと思っていたので、それぞれの通貨が存在するのはビックリでした。

そして、それぞれの為替レートも違うので、ショッピングをする際には参考にしていただきたいです。

旅をする上で、それぞれ違うコインや紙幣に触れるのも楽しみの一つになります。

興味がある方は、現金に換金されるのもいいかと思います。

北欧では全ての国で英語は通じる?

北欧は英語が話せればだいたいの場面で困ることはありません。

北欧では各国それぞれの言語が存在します。

実際、私がヨーロッパに住んでいた頃、スウェーデン人の友達がいました。

イタリアに住んでいたので、言葉はイタリア語で会話していましたが、お互いわからない時は英語で通じ合えました。

スウェーデン語の発音はとても可愛いので、スウェーデンを旅行した際は英語だけでなくぜひスウェーデン語も聞いてみて欲しいです。

そして、少しでも各国の言葉を使うだけで「ぼったくり」を防げた経験もあります。

ちょっとした挨拶や言葉を勉強していくだけでもいいです。

何より、その国の人とコミュニケーションが楽しめ、より楽しい旅になりますよね。

北欧を旅する上であったら助かるもの

北欧を旅する際、ホテルの備品や国の特性を調べると必要なものがわかります。

そこで、北欧を旅する上であったら助かるものをまとめました。

パジャマ

北欧のホテルではバスローブは用意されているところはあります。

パジャマは用意のないところが多いのでルームウェアを持参するといいです。

エコバック

北欧では日本と同様、レジ袋有料が進んでいるためエコバックを持参すると、買い物がしやすくなりますよ。

日用品

風邪薬や酔い止め、生理用品などの生活必需品は日本から持参した方が安心です。

私もイタリアへ行った際、草で顔が被れてしまい薬局へ薬を買いに行った経験があります。

海外の人とは体格が違うので、薬の分量を減らし摂取するよう言われた記憶があります。

生理用品なども表記などが明確でないものは控える方が良さそうです。

スニーカー

海外は道も悪いところが多いので、歩きやすいスニーカーがおすすめです。

特に北欧は、自然が多く石畳や砂利道が多いので要注意です!

変換プラグと変換器

海外で日本の電化製品を使いたい場合のみ持って行きます。

ホテルの備品を確認し、必要なければ荷物を減らすためにも必要ありません。

海外用Wi-FiルーターもしくはSIMカード

海外を旅行する際、今やWi-FiルーターやSIMカードが必需品ですよね。

もちろん、北欧でもホテルや空港、カフェでは無料Wi-Fiはありますが、迷子にならないためにも持っていった方がよさそうです。

そして、「どちらがいいのか?」と疑問に思われる方にはこちらの記事を読んでみてくださいね。

北欧は一人旅する上で危険な国はある?

北欧は一人旅するには危険はなく安全な国です。

スウェーデンやノルウェーなどは世界一安全な国と言われているくらいです。

特にスウェーデンの首都、ストックホルムには歓楽街すらなく夜の街でも散歩できるくらい安全なようです。

ただ、北欧でもスリや置き引きの危険はあり、荷物や貴重品の管理には気をつけた方がよさそうです。

私がイタリアを一人旅した時は、こんなことに気をつけていました。

貴重品は必要な時以外に出さない!

多くの大金を持ち歩かない!

高級な物を身につけて歩かない!

気をつけていてもやっぱり悔しい思いをしたこともあります。

タクシーのぼったくりは私も経験があります。

正規のタクシー乗り場から乗る、信頼できるタクシー会社を呼ぶなどして対策しましょう。

もしくは、最初に料金はどれくらいかかるか聞いておくのも一つの方法です。

海外から見ると日本人は体格も小さく童顔に見えます。

その上、一人旅!

その為、からかわれやすかったり、狙われやすい対象になりやすいです。

北欧は危険は安全な地域と言えども、細心の注意を払うに越したことはないですね。

北欧の女子旅はここがおすすめポイント!

北欧は女子が大好きなおしゃれなアイテムやカフェ、人気アニメの街並みが沢山溢れています!

北欧は女性同士や女子一人旅をする人も人たちも多くいます。

そこで女子旅にもってこいの場所を紹介します。

①私も大好きな魔女の宅急便は多くの女性が大好きなアニメではないでしょうか。

アニメに出てくる素敵な街並み、一度は見てみたいですよね。

魔女の宅急便のモデルとなったスウェーデンのゴットランド島に行けば出逢えますよ!

あのキキのパン屋さんもあり、あちらこちらに魔女の宅急便を感じられる街です。

②あの可愛いムーミンは好きな人も多いのではないでしょうか。

ムーミンはフィンランド発祥のアニメで、物語に出てくる自然豊かな美しい海や森を巡ることができます。

ムーミンワールドというテーマパークもあり、ムーミン好きにはたまらないですね。

③おしゃれなカフェやレストランはどの女性も好きだと思います。

デンマークのコペンハーゲンにあるニューハウンという地域に行けば、そんな街並みに出逢えます。

ニューハウンでは運河を船で観光することもでき、この街を愛したアンデルセンの面影を周ることができます。

④北欧デザインと言えばというくらい有名な「マリメッコ」も滞在中に一度はお買い物しに行きたいですよね。

中でも、フィンランドのヘルシンキにあるアウトレットショップならいろんな北欧デザインに出逢えるチャンスです。

北欧は何より、女性が大好きな中世の時代の感覚を残した街並みが魅力的ですよね。

街を歩いているだけで映画の世界にいるような感覚になります。

それが、女性たちに人気があるワケなのかもしれませんね。

海外旅行保険に入った方がいい?

海外へ旅行する際は海外旅行保険に入るのをおすすめします!

なぜなら、海外ではトラブルが多く、万が一事故に巻き込まれたり、ケガをした時どうしますか?

病院へ行くにしても、日本の健康保険被保険者証は通用しません。

「あ!海外保険に入ってない!」と焦った人いませんか?

安心して下さい!

実は飛行機に搭乗するまでに申し込みを済ませれば大丈夫!

海外旅行保険に加入する方法は保険会社の窓口、インターネット、旅行代理店、空港のカウンターで申し込みができます。

保険はお守りみたいなものです、ケガはしないに越したことはないけれど、安心して旅行を楽しめるよう万全の準備をして下さいね。

まとめ

  • 北欧を一人旅する予算は40万前後必要
  • 北欧で一人旅するおすすめスポットは広大な自然と可愛い街並み
  • 北欧は一人旅するのに世界でも安全な国と言われている

北欧を一人旅する上で、予算はもう少し高いかなと思っていました。

予算もそうですが、治安もずいぶん良さそうなので、家族旅行としてもとても最適かなと思います。

そして、海外一人旅をするデビューとしても最適ではないでしょうか。

ここまで読んだあなたはもう北欧旅行へ行きたい気持ちが高まっていませんか?

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