ルンバのブラシの交換方法は?折れたり回らない時の対処法も解説! | 役立つ情報まとめサイト
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ルンバのブラシの交換方法は?折れたり回らない時の対処法も解説!

家電・キッチン用品
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ルンバのブラシの交換方法を紹介します。

こんな悩みはありませんか?

  • ルンバのブラシを交換したい
  • ルンバのブラシが折れたときの対処法は?
  • ルンバのブラシが回らないときの対処法は?

方法を知りたいけど、説明書を読むのが面倒ってことありますよね。

この記事で分かること
  • ルンバのブラシは2種類があり、機種ごとに交換方法を紹介!
  • ルンバのブラシが折れたときは、お手入れとタイヤのすり減りを確認して、必要であればタイヤを交換する
  • ルンバのブラシが回らないときは、お手入れとモーターの交換をしてみる

ルンバのブラシは、機種によって種類やお手入れ方法が違ってきます。

この記事を読めば、あなたのルンバのブラシの交換方法やお手入れの仕方が簡単に分かりますよ♪

ちらは、ルンバのエッジクリーニングブラシの互換品です。

正規品の約1/3の値段で買えるのは嬉しいですよね!

楽天やAmazon、Yahoo!で買うならポイントも貯まりますよ!

ルンバのブラシの交換方法を紹介!

ルンバのブラシの交換方法を解説していきます。

ルンバのブラシの交換は、慣れていない人でも簡単にできます!

その前に、ルンバのブラシについて説明してから、交換方法を紹介しますね。

ルンバのブラシは、エッジクリーニングブラシ(s9+はコーナーブラシ)と本体中央に取り付けるブラシがあります。

それぞれの役割はこちら。

  • エッジクリーニングブラシ→高速回転して周りのゴミをかき集める
  • 本体中央に取り付けるブラシ→本体の真下にあるゴミを吸い取る

本体に取り付けるブラシは機種によって異なるので、下記の表で確認してくださいね。

エクストラクター800・900シリーズ
デュアルアクションブラシj9・s・j7・i・eシリーズ
メインブラシとフレキシブルブラシ500・600・700シリーズ
シングルアクションブラシコンボessential

どちらのブラシも消耗品なので、定期的にお手入れや交換をしないと、ルンバを使ってもお掃除が綺麗にできていない!なんてことになってしまいます。

では、それぞれの交換方法、そして交換時期やお手入れについても説明します!

エッジクリーニングブラシの交換方法を解説

エッジクリーニングブラシの交換は、プラスドライバーがあれば簡単にできます。

交換方法はこちら。

①ルンバを裏返します。

②エッジクリーニングブラシの中央のネジをプラスドライバーではずします。

③エッジクリーニングブラシを上に引っ張って取り外します。

④本体に絡みついている髪の毛などのゴミを取り除きます。

⑤新しいブラシを取り付けて、中央のネジで固定します。

ブラシの交換頻度ですが、半年~1年に1回は交換するように言われています。

古くなったブラシは、まだまだ使えそうに思っていても、新しいものと見比べてみると、全然ブラシの毛量が違いますよ!

歯ブラシも定期的に交換しないと、綺麗に磨けなくなりますよね。

私も「まだ使える!」と思って歯ブラシの交換を先延ばしにしちゃうことがありますが、やっぱり新しい歯ブラシで磨くとさっぱりします。

掃除機だって同じはず!

綺麗に掃除するためには、ブラシも正しい頻度で交換してあげましょう。

また、手順④で、古いエッジクリーニングブラシを取り外すと、きっと中にたくさん髪の毛などのゴミが絡まっていますよ

そこにゴミが溜まっていると、かき集めたゴミをうまく吸い込めなくなってしまいます。

ブラシの交換以外にも月に1度程度は、絡まったゴミを取ってお手入れをしましょう。

ペットを飼っている家庭は、月に2回はお手入れするといいですよ。

デュアルアクションブラシの交換方法を解説

デュアルアクションブラシの交換は、工具なしで簡単にできます。

交換方法はこちら。

①ブラシフレーム取り外しレバーを押し、フレームを持ち上げて取り外します。

②ブラシを外し、ルンバ本体に絡みついているゴミを取り除きます。

③新しいデュアルアクションブラシを本体に書かれている図の通りにはめ込みます。

④フレームをカチっと音がするまではめ込みます。

デュアルアクションブラシも半年~1年に1回交換が必要です。

エッジクリーニングブラシを交換するタイミングで一緒に交換してあげるといいですね。

このデュアルアクションブラシはゴム製のブラシです。

パッと見たときは、そんなにゴミがついていないように見えるかもしれません。

しかし、このブラシの側面についているキャップを外すと、中に髪の毛などのゴミが絡まっていますよ。

お手入れのときは、ブラシのキャップを外して、中に絡まっているゴミを取り除いてください。

お手入れの頻度は4ヶ月に1回、ペットがいる家庭では3ヶ月に1回です。

エクストラクターの交換方法を解説

 エクストラクターも、上で紹介したデュアルアクションブラシと交換方法はほとんど同じです。

ただ、フレームの開け方が違います。

エクストラクターの交換方法も紹介しますね。

①フレームの左右の下についている小さな黄色いつまみを内側に寄せてフレームを持ち上げます。

②ブラシを外し、ルンバ本体に絡みついているゴミを取り除きます。

③新しいデュアルアクションブラシを本体に書かれている図の通りにはめ込みます。

④フレームをカチっと音がするまではめ込みます。

エクストラクターも半年~1年に1回で交換しましょう。

このブラシもゴム製なので、お手入れも同じく、側面のキャップを外して絡みついたゴミを取り除いてください。

お手入れの頻度は4ヶ月に1回、ペットがいる家庭では3ヶ月に1回です。

メインブラシとフレキシブルブラシの交換方法を解説

こちらのシリーズは、上で紹介したブラシと形状が異なりますが、交換方法は同じく簡単。

①ワイヤーガードの2つのレバーに指をかけ、引き上げる。

②ブラシを外し、ルンバ本体に絡みついているゴミを取り除きます。

③新しいブラシを本体に書かれている図の通りにはめ込みます。

④フレームをカチっと音がするまではめ込みます。

こちらのブラシは、素材が毛なのでゴミが絡まりや

このブラシも半年~1年で交換しましょう。

また、メインブラシは、上で紹介したブラシと違い、素材が毛なのでゴミが外側に絡まりやすくなっています。

そのため、週に1~2回程度のお手入れが必要。

ちなみに、私が使っている掃除機も、毛が素材のブラシが付いていますが、髪の毛などのゴミがすぐに絡まってしまいます…

他のものと比べるとお手入れの頻度が多くなってしまいますが、ゴミが絡まったままだと、お掃除する力が弱まってしまいますよ。

シングルアクションブラシの交換方法を解説

2024年に発売されたルンバコンボessentialのブラシの交換方法も紹介しますね。

①ブラシ取り外しレバーを押し、フレームを持ち上げて取り外す。

②ブラシを外し、ルンバ本体に絡みついているゴミを取り除きます。

③新しいブラシを本体に書かれている図の通りにはめ込みます。

④フレームをカチっと音がするまではめ込みます。

シングルアクションブラシの交換頻度は、半年~1年です。

この機種は、その名の通りブラシが1本だけなのが他と大きく違いますね。

シングルアクションブラシも、ブラシ自体にゴミが絡みやすくなっています。

お手入れのときは、付属のお手入れツールで週に1回程度ゴミを取り除いてください。

ちなみに、このルンバコンボessentialは、今までで最も安価なルンバとして発売されていますよ!

私も、お掃除ロボットが欲しくても高くてなかなか手が出せなかったのですが、安価なものが出てきてくれると嬉しいですよね♪

お掃除ロボットの買い替えを考えている人は参考にしてみてください !

ルンバのブラシが折れたときはどうしたらいい?

ルンバのエッジクリーニングブラシが折れた時は、本体のお手入れと同時に、タイヤのすり減りを確認してみてください。

気が付いたら、エッジクリーニングブラシが折れてしまったり、なくなっていることがあります。

中心から3つに分かれて出ているブラシの内、1本しか残っていなかった…なんて人もいますよ。

また、新しいブラシに交換したのに、1回のお掃除で折れたなんて人も。

しばらくルンバのお手入れをしていなかった、という人は、まずは上で紹介した方法でお手入れしてみてください。

定期的にブラシを交換したりお手入れをしていてもエッジクリーニングブラシが折れたという人は、タイヤのすり減りが原因かもしれません。

ルンバはある程度同じような動きをして部屋を掃除してくれるため、片側のタイヤだけがすり減ってしまうのです。

片側だけタイヤがすり減ると、ルンバ本体が傾いてしまい、エッジクリーニングブラシに負担がかかって折れてしまいます。

もしも、タイヤがすり減っていた時は、タイヤ部分も自分で交換できますよ!

ルンバのタイヤの交換方法を紹介!

ルンバのタイヤは、プラスドライバーとマイナスドライバーがあれば交換できます。

①本体を裏返して、ネジとエッジクリーニングブラシを外してカバーを開けます。

②各タイヤの周りにある3つのネジを外します。

③タイヤのゴムをマイナスドライバーなどで剥がしていきます。

④古いタイヤが綺麗に外れたら、新しいタイヤのゴムを付けます。

⑤タイヤを元の位置に戻してネジで止め、カバーもネジで止めます。

ルンバのタイヤは長年使っていると、すり減ってツルツルになってしまっている事も多く、新しいものに付け替えると溝が蘇ります!

エッジクリーニングブラシの負担が減るだけでなく、溝が蘇ることによって、段差に引っかからず、床での動きも良くなりますよ!

手順③の古いタイヤのゴムを外す過程は、ゴムがへばりついて取りにくいことあるので、時間に余裕がある時に交換してくださいね♪

ルンバのブラシが回らない時はどうしたらいい?

ルンバのエッジクリーニングブラシが回らない時は、まずはお手入れをして、それでもだめならモーターを交換する方法があります。

まずは、エッジクリーニングブラシのお手入れをして、髪の毛などのゴミが絡まってしまっていないか確認してくださいね。

髪の毛などのゴミがたくさん絡まっていると、ブラシは引っかかってしまって回らない、ということになります。

お手入れしても回らない!という時は、ルンバ本体の中にあるエッジクリーニングブラシのモーターが故障しているかもしれません。

このルンバ本体の中にあるモーターも自分で簡単に交換することができますよ!

エッジクリーニングブラシのモーターの交換方法

エッジクリーニングブラシのモーターはプラスドライバーがあれば簡単に交換方法できます。

①本体を裏返して、5つのネジとエッジクリーニングブラシを外してカバーを開けます。

②ブラシのついていた部分に丸いモーターがあるので、モーター部分の2つのネジを外してモーターを取り出します。

③新しいモーターを取り付け、ネジで止めます。

④本体のカバーも戻してネジで止めます。

モーターを新しいものに変えれば、エッジクリーニングブラシは動くようになるはずです。

それでも回らない時は、本体が故障している可能性があるので、修理に出すか買い替えも考えないといけないかもしれません…

まとめ

  • ルンバのブラシには2種類あり、各機種のそれぞれのブラシの交換方法を紹介
  • ルンバのブラシが折れたときは、絡まったゴミを取り除き、タイヤの減りを確認して、必要があればタイヤを交換する
  • ルンバのブラシが回らないときは、絡まったゴミを取り除き、それでもダメならモーターを交換するといい

ルンバのブラシの交換方法は意外と簡単!

これでもう交換方法が分からずに説明書を探したり、悩むことはありませんね。

適切なお手入れや部品の交換をすれば、お掃除はルンバに任せて、毎日を快適に過ごせますよ♪

ルンバのブラシを定期的に交換するなら、できるだけ安い方がいいですよね。

ルンバの部品は安い互換品もたくさん売られていて、使い勝手も問題ないです。

エッジブラシの互換品なら、楽天やAmazon、Yahoo!でポイントを使って買うこともできますよ。

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