VPNのオンオフはどっちがいいか説明します。
こんなお悩みありませんか?
- VPNのオンオフどっちがいいかわからない
- そもそもVPNとは何かわからない
- VPNのオンオフはiPhoneでどうやってやるのか知りたい
機械のことになると頭が真っ白になってしまう、そこのあなた。
- VPNをオンにするとセキュリティを強化することができる
- VPNとは、バーチャル・プライベート・ネットワーク(Virtual Private Network)の略で仮想専用線のこと
- VPNのオンオフはiPhoneの設定で行うことができる
この記事を読めば、VPNオンオフどっちがいいか、その理由もわかるようになります。
どこのVPNを選べばいいかわからないですよね。
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目次
VPNのオンオフはどっちがいいの?
公共のフリーWi-Fiを使用する場合や、セキュリティが重要なデータを送信する場合はVPNをオンにした方が安心です。
「VPNのオンオフどっちがいい?」
と聞かれてすぐに答えられる人はどれくらいいるでしょうか。
普段の生活に欠かせない存在となったスマートフォン。
肌身離さず持ち歩くのが、もはや当たり前になっていますよね。
しかし、セキュリティに関しては不安に思いながらもなんの対策もできていないと言う人が多いように思います。
セキュリティなんて、別に気にしなくても普通に使っていれば大丈夫でしょ?
そんな風に思っていませんか?
特別な使い方をしなければ、安心という世の中ではなくなってきています。
今では、なんでもスマホがあれば済んでしまいます。
普段の買い物の支払いもスマホ。
ネットショッピングの決済もスマホ。
本人確認もスマホ。
一昔前でしたら振り込み用紙でお金を振り込んだり、重要書類を別で送ったりと重要な場面では人の手が必ず入っていたものの、今ではスマホひとつあれば全て済んでしまいます。
とっても便利な世の中になりました。
私も現在の支払いは、カード決済がメインです。
スマホの中にカード情報を登録することで、カードを持たなくてもスマホだけで決済ができることに大変便利に感じています。
子どもがぐずぐずしてどうしようもない時なんかは、小銭を探している時間も惜しいです。
便利な世の中になってとってもありがたいのですが、その反面、セキュリティが心配になります。
決済情報が漏れてしまわないか、カードなどの登録情報や個人情報が漏れて、不正利用されるのではないかとふと心配になります。
そんなときに思いつくのが、ウィルス対策アプリだったり、VPNだったり。
とりあえず心配だからと、ウイルス対策アプリを入れたり、VPNの設定をオンにしたりととりあえず対策はしていました。
ですが、いまいちどう守られているのかわかりません。
ウィルス対策アプリを入れていれば安心なの?
VPNのオンオフあるけど、どっちがいいの?
そこでVPNのオンオフそれぞれどうなるのかと、どっちがいいか、調べてみました。
VPNをオンにすると単純にどうなるの!?
VPNをオンにすると、セキュリティの強化をすることができます。
プライバシーが保護されます。
VPNをオンにすることで、インターネットトラフィックが暗号化され、第三者やサイバー犯罪者から個人情報を保護することができます。
そうすることで、プライバシーとセキュリティーを格段に向上させることができます。
VPNをオンにすることで、これだけ守ってもらえるのであれば、オンにする以外考えられなくなります。
VPNをオフにすると単純にどうなるの!?
VPNをオフにすると、セキュリティが弱くなります。
重要なデータや決済情報を第三者に盗まれるリスクが高まります。
通信自体を外部から覗き見することが可能になります。
特に公衆WiーFiは不特定多数の人が同じネットワークで通信しているため、悪意のあるユーザーがいれば、通信の内容を盗み聞きすることができてしまいます。
以上のことから、個人情報を保護したり、セキュリティを強化するためには、VPNをオンにした方が安心と言うことがわかります。
VPNとはそもそも何なのかを説明!
VPNとは、バーチャル・プライベート・ネットワーク(Virtual Private Network)の略で、仮想専用線のことです。
横文字を並べられると、一気に苦手意識が出てきてしまいますよね。
ひとつひとつ意味を見ていきましょう。
バーチャルとは、仮想的という意味。
プライベートとは、個人的、私的という意味。
ネットワークとは、データなどが共有できるように結び付けること。
今や当たり前のように使用している、インターネット。
あまり想像したことがないかもしれませんが、インターネットは、常に人だかりができている状態です。
人混みにいる状態を想像してみてください。
インターネットに接続している間は、イコール、人混みにいる状態ということです。
人混みにいるときには、お財布をあけっぴろげにしますか?
自分や友達の個人情報を大きな声で言いますか?
周りに嫌な思いをさせないように気を配り、紛れ込んでいるかもしれない悪意ある人から、貴重品を守ったりと対策をしますよね。
その気配りや守る姿勢、対策が、インターネット上でのVPNというわけです。
大切な情報を送るとき、しっかりそれに封をして、しかるべき機関に依頼をし、しかるべき道を通り、きちんと届け先にその情報を届けられる。
大切な情報を、大切に扱い、厳重に届ける。
そのお手伝いを担ってくれるのがVPNです。
VPNがオフの場合、インターネット上でのやり取りは、悪意あるユーザーに盗み見されたり、決済情報などを盗まれたりするリスクが高まります。
VPNがオンの場合、インターネット上でのやり取りは、暗号化されるため、通信セキュリティを高めることができます。
実際に人混みにいて、悪意がありそうな人がいたら、その人物から遠ざかったり、逃げたりできますが、インターネット上だとそうはいきません。
実生活とは異なり、実際に目に見えないからこそ、余計に対策が必要だと感じます。
VPNはどんなときに使うのがいいの?
VPNはどんなときに使うのがいいのか、調べてみました!
- フリーWi-Fiなどの、セキュリティが不十分なネットワークに接続するとき
- 海外などでインターネット検閲を避けて、ネットワークに接続するとき
- IPアドレスを変えてサービスを利用するとき
まず、1つ目は前にも述べたように、セキュリティに関するときです。
次に、2つ目ですが、インターネット検閲が盛んな国で使う有効な方法です。
例えば、中国では、海外のアプリなどの一部サービスが中国政府により規制されています。
有名なところでは、「X(旧Twitter)」の使用は認められていません。
なので、中国はそれに変わる「weibo」というアプリが盛んなことは有名です。
VPNは、そんな厳しくインターネットが規制されている国でも本領を発揮します。
VPNを使用することで、通信を暗号化し、インターネット検閲をすり抜けることができるのです。
そうすることで規制をくぐり抜けることができます。
3つ目のIPアドレスとは、まず何かご説明します。
IPアドレスとは、ネットワーク上の機器を識別するために割り当てられる数字の文字列のことです。
いわば、住所や電話番号のようなもので、データの送信元や送信先を特定するのに使われます。
IPアドレスを変える理由としては、オンラインでの行動追跡を避け、プライバシーを保護することです。
VPNを使用することで、インターネットプロバイダのIPアドレスではなく、VPNサーバーのIPアドレスでWebサイトにアクセスできるようになります。
そうすることで、海外のアクセス規制を回避したり、自宅から社内のパソコンにリモートアクセスしたりすることもできるようになります。
VPNを使うメリットデメリットとは
VPNを使うと、セキュリティ対策だけではなく、VPNのIPアドレスを利用したり、VPNを使用して日本とは別の国のサーバーを利用できたりと、いろんなメリットがあります。
メリット、デメリットをまとめました。
- セキュリティ、プライバシー保護の強化
- 海外から利用する場合、日本限定のサービスを利用することができる
- 日本から利用する場合、海外限定のサービスを利用することができる
- 航空券やホテルを安く予約できる
- YouTubeやNetflixなどのサブスクを安く利用することができる
- 利用料がかかる
- 通信速度が遅くなる
上記を踏まえて、個人で使う場合、こういう人にVPNの利用をおすすめします。
- 外出先でフリーWi-Fiに頻繁に繋ぐ人
- 海外出張や海外旅行によく行く人
- 日本から海外のサービスを利用したい人
- サブスクをお得に利用したい人
私も海外旅行が大好きなので、昔はよく行っていました。
その時にいつも悩まされるのが、携帯電話の通信問題。
日本の家族への安否確認だったり、現地での連絡手段に必要不可欠です。
海外初心者だった頃、持っていたのは今で言うガラケーでした。
ですので、契約する際には、「海外かけ放題プラン」なるものに必ず入っていました。
スマホになってからは、FREE Wi-Fiが頼りでした。
東アジアの田舎に行った際には、FREE Wi-Fiがそこら中にあるわけではないので、ホテルに着かないと、スマホで連絡が取れないと言う事態も経験しました。
アメリカの大都市に行ったときには、そこら中にFREE Wi-Fiが飛んでいたので、困ることはありませんでした。
しかし、今思えばセキュリティ対策がしっかりできていたのか不確かで、それにも関わらずFREE Wi-Fiにバシバシ繋いでいた若かった私に、背筋が凍ります。
そんな困ったことにならないように、VPNについて正しく理解し、利用できるようになりましょう。
VPNのオンオフはiPhoneでどうやるの?
iPhoneでのVPNの設定は、「設定」アプリで設定することができます。
まずは、事前にVPNサービスに利用申し込みする必要があります。
ウィルスバスターなどのウィルス対策製品に付随していることもあります。
iPhoneにはVPNの機能がもともとついているので、「設定」アプリからVPNの設定をしていきます。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」を開く
- 「VPNとデバイス管理」を開く
- 「VPN」を開く
- 「VPN構成を追加…」
- VPNを構成するための情報を打ち込む
- 右上の「完了」を押す
私も実際にVPNを利用していますが、設定したときにはいまいちよく理解していませんでした。
ウィルス対策アプリを更新した際に、アプリからの注意喚起で、あれよあれよとVPNの設定が行われていました。
何かの対策にはなっているはずなのだけれど、なんとなく使っていた、という期間が長かったです。
さて、なんとなく設定したので、オフにする必要が出てきた際には、困りました。
「あれ?さっきオフにしたのに、いつの間にかオンに戻っている!」
なんてことになってしまいました。
そんな困ったときにはどうしたらいいのか、次の項で説明します。
VPNのオンオフが繰り返す理由と対処法
決済サービスなどのアプリログイン時に、「VPNサービスをオフにしてください」とメッセージが出てきたことはありませんか?
急いで、設定からオフに切り替えたけれど、何もしていないのにすぐにオンに戻ってしまったことがあります。
それをイタチごっこのように繰り返し、オンオフ繰り返すこと数回。
「どうしたらいいの〜???」
と窮地に陥った経験はありませんか?
それはなぜかご説明します。
これは、iPhoneのVPN接続方法のひとつで、状況に応じて自動的にVPN接続を確立する方法のためです。
これをオンデマンド接続と言います。
このオンデマンド接続ですが、とても便利な反面、解除をするのに少し手惑います。
そんなときには、次の手順で確実にオフにできます。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」を開く
- 「VPNとデバイス管理」を開く
- 「VPN」を開く
- デバイスVPNの欄、アプリなどのサービス名の横のインフォメーションマーク(iマーク)をタップ
- オンデマンド接続を解除
この時注意すべき点として、VPN状況の接続を解除しないこと。
こちらを解除しても、オンデマンド接続、つまり要求に応じて、ユーザーがリクエストしたタイミングでサービスが提供されてしまうので、すぐにオンの状態に戻ってしまいます。
オンオフを繰り返す、負のループにおちいらないように、しっかり頭に入れておきましょう。
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こちらの記事では、SMS認証のお悩みに関する対処法を紹介しています。
SNS認証について詳しく知りたいあなたは、こちらの記事もチェック!
まとめ
- 公共のフリーWi-Fiを使用する場合や、セキュリティが重要なデータを送信する場合はオンにしておく方が安心
- VPNとは、バーチャル・プライベート・ネットワーク(Virtual Private Network)の略で仮想専用線のこと
- iPhoneでのVPNの設定は、「設定」アプリで設定することができる
やった方がいいのか、やらなくてもいいのか、オンオフどっちがいいのか。
わからないことだらけで、ついつい後回しにしてしまいがちな、セキュリティ関係。
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