ルクルーゼでの揚げ物はくっつく?!美味しく揚げるコツや最適な鍋サイズもご紹介! | 役立つ情報まとめサイト
PR

ルクルーゼでの揚げ物はくっつく?!美味しく揚げるコツや最適な鍋サイズもご紹介!

家電・キッチン用品
記事内に広告が含まれています。

この記事では、ルクルーゼで揚げ物をするとくっつく原因や揚げるコツなどについてご紹介します。

こんなこと知りたくありませんか?

  • ルクルーゼで揚げ物をするとくっつく?
  • ルクルーゼでの揚げ物のコツを知りたい
  • ルクルーゼでの揚げ物で蓋をする?
  • ルクルーゼでの揚げ物に最適な鍋サイズは?

今回は徹底リサーチしたことで、私は今、揚げ物を調理したい欲に掻き立てられています(笑)

この記事でわかること
  • ルクルーゼで揚げ物をするとくっつく場合がありますが、油の温度を気をつけるなどポイントを押さえれば防げる
  • ルクルーゼで揚げ物をする時は、油の温度を160度〜180度にするなど5つのコツがある
  • 唐揚げを作る時に蓋をするとサクサクでジューシーになると言われているが、公式は非推奨である
  • 2〜4人分の揚げ物なら、ココット・ロンドは20cmサイズ、ココット・エブリィなら18㎝サイズがおすすめ

この記事を読んだ頃には、揚げ物がくっつくことなく美味しく作る方法がわかるので、今すぐ料理したくなるかもしれませんよ〜♪

揚げ物以外にも煮込み料理や炊飯まで、マルチに使える「ルクルーゼ ココット・ロンド 20cm」

こちらは、口コミ件数も多くて☆4.0以上の高評価ばかりを集めました♪

ネットショップで購入すると、ポイントも貯まりますしポイントで購入することもできますよ〜!

ルクルーゼでの揚げ物はくっつく?

ルクルーゼで揚げ物をするとくっつく場合がありますが、油の温度を気をつけるなどポイントを押さえてくっつきを防ぐことができます。

ルクルーゼはフランス生まれ。

フランス料理と言えば、食材の味を自然に引き立たせるという特徴があると聞いたことがあります。

私は料理が得意ではありませんが、ルクルーゼ鍋を使うとどんな料理でも美味しくなると聞いて気になっている一人です。

ルクルーゼは煮込み料理が有名ですが、そんなルクルーゼで揚げ物にも使えると聞いて…衝撃でした。

正直、安くない鍋で揚げ物なんてモッタイナイ…。

え!?

気付きました?

そう、私はケチなんです…。

ですが、この投稿を見てルクルーゼで揚げ物をやってみたいと気になりました。

家族には「いつもより唐揚げが美味しい〜」なんて言ってもらえるなら…。

それが一度では無く、半永久的に言われるのなら…!

と、ルクルーゼがさらに欲しくなったのは事実です。

でも、ルクルーゼで揚げ物をするとくっつく事があると聞き、これは早急に解決しなければなりません。

ルクルーゼで揚げ物をしたいあなたであれば、知っていると必ず損はしない情報ですよ〜。

揚げ物がくっつく原因は3つある!

ルクルーゼで揚げ物をする際、油の温度が低いなど3つのポイントを押さえればくっつきを防ぐことができます。

ホーロー鍋でくっつく原因
  • 油の温度が低い
  • 油の量が少ない
  • ホーローの表面が損傷を受けている

温度が低いと、食材が油を吸いすぎてしまう原因になります。

また、温度が高いと外側だけ焦げますし、ルクルーゼ鍋を痛めてしまう原因にもなりますよ。

油が少ないのも、食材を入れると温度が下がりやすくてカラッと揚げられないので、食材が浸かるくらいの油があると良いですね♪

ホーロー鍋の損傷とは…?

気になりますよね。

それでは、詳しく紹介していきます。

ホーローの表面が損傷を受けている?!

ホーローの表面が削られてたり光沢が失われると、食材がくっつきやすく、焦げがこびりつきやすくなってしまいます。

これは、急激な温度変化などによってホーローの表面が損傷を受けているからなんですよね。

ホーローが損傷する原因
  • 火加減が強い
  • 空焚き
  • 急激な温度変化
  • 金属ツールの使用
  • 硬い洗浄用具の使用
  • クレンザーや漂白剤の使用
  • 焦げ付き

思い当たる節はありませんか?

私は、熱い料理を作ったあとにすぐ洗ってしまうことがあります。

100年鍋とも言われる高価な鍋を、自分で傷つけてしまうなんて、そんな悲しいことはしたくありません。

ルクルーゼは持っていないので別のお鍋での体験でしたが、今後は気をつけていきたいと思います。

お鍋の焦げ付きって、なかなか取れないですよね。

硬い洗浄用具を使いたいけど、傷ついてしまうし。

焦げ付いたお鍋の回復方法はあるのか…。

公式サイトにて簡単なお手入れ方法がありましたので、紹介します。

焦げ付いたお鍋のお手入れ方法
  1. 焦げた鍋に水を張り、小さじ2〜3杯の重曹を入れ、蓋をして極弱火で加熱する
  2. 沸騰後、約10分間同じ火加減で加熱する
  3. 10分経ったら、火を止めて蓋を取り放置する
  4. お湯が冷めて焦げがふやけた状態になったら、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う
  5. ひどい焦げ付きの場合は、上記を2〜3回繰り返す

手軽に手に入れることができる重曹なら、そんな難しくなくお手入れできますね。

ホーロー鍋は優しく扱う必要があることもわかったことですし、揚げ物を美味しくするコツを紹介します♪

ルクルーゼでの揚げ物のコツを5つ紹介!

ルクルーゼで揚げ物をする時は、油の温度を160度〜180度にするなど5つのコツがあります。

くっつく原因がわかると、調理のストレスがだいぶ無くなりますよね。

さらに揚げ物のコツがわかれば、揚げ物をする楽しさが倍増ですよ〜♪

ルクルーゼで揚げ物をする時のコツ
  • 油の温度は160度から180度が必須
  • 一度に大量の食材を入れすぎない
  • くっついている時は少しの我慢!!
  • 天ぷらは食材表面の水気をしっかり切る
  • 唐揚げは2度揚げするとカラッとジューシー

ここからは、5つのコツをもう少し詳しく見ていきますね。

油の温度は160度から180度が必須

適切な温度と言われても、ズボラな私は温度計を使いません。

油の中に菜箸を入れて、気泡がプクプクと出るくらいになれば揚げるタイミングだと覚えると便利ですよ〜!

せっかちですと、待てなかったりしますよね。

ですが、温度がしっかり上がりきってるのを確認して調理したほうが、あとあとの工程もスムーズになります。

と言うのも、温度が低い状態で入れてしまうと逆に時間もかかり、揚げ物が油ギトギトになってしまいますよ。

一度に大量の食材を入れすぎない

一度に大量の食材を入れすぎると、油の温度が急激に下がってしまい、くっつきやすくなります。

少し面倒ではありますが、量を調節して少しずつ揚げる必要がありますよ。

量が多い時は…?

そんな時は、底面が広い鍋を使うといいです。

食材を広範囲に散りばめることができるので、温度の低下を抑えることができますよ。

くっついている時は少しの我慢!!

万が一、くっついてると思っても直ぐには取らないでください。

焦らないことが大事です!

取ろうとすればするほど、衣がはがれてしまい、どつぼにハマってしまいますよ〜。

温度が上がってくると、菜箸でつついて取れるようになりますので、それまでは我慢が必要です。

天ぷらは食材表面の水気をしっかり切る

衣をサクッとするためには、水分をしっかり蒸発させる必要があります。

食材に水気が残っていると、急速に水分を飛ばすことができないので、仕上がりがベタっと重くなってしまいますよ。

私の祖母が作った天ぷらがとても美味しいのですが、祖母はいつも一つずつ丁寧にキッチンペーパーで水分を取っていました。

祖母が美味しく作れる理由が一つわかりました♪

その他に小麦粉を溶かす際は冷たい水を使う、衣を混ぜる際はダマが残る程度にするなども試してみるのもおすすめです。

唐揚げは2度揚げするとカラッとジューシー

手間はかかりますが、唐揚げをカラッとジューシーにしたいなら2度揚げが良いですよ。

1回取り出すことで、余熱でゆっくり中まで火が通っていきますよ〜。

ゆっくり火が通ることで、より柔らかいお肉になります。

その時、お肉の中に入っていた水分が衣に出てくるので、もう一度高温で揚げることで衣がカリッとします。

けどやっぱり、2度揚げは手間…!

はい、本当にそうですよね。

ルクルーゼは、蓄熱性に優れている厚めの鋳物ホーローなので、他のお鍋と比べると、カラリと揚がる特徴があるのです。

2度揚げしなくても、唐揚げが美味しく作れるかも…♪

その話を聞いて、ルクルーゼを使って揚げ物をしてみたいという意欲が、さらに掻き立てられました。

ルクルーゼでの揚げ物のコツがわかれば、家族からも喜ばれて料理が楽しくなること間違いなしですね!

ルクルーゼが欲しくなってきたけど、やっぱり値段が高いと悩みますよね。

そんなあなたへ朗報です。

こちらの記事では、ルクルーゼのセール時期や安く購入する方法について紹介していますよ♪

ルクルーゼでの揚げ物で蓋をする?!

ルクルーゼで揚げ物(唐揚げ)をする時に蓋をすると、サクサクでジューシーになると言われていますが、公式は推奨していませんでした。

ルクルーゼで揚げ物をする方法をリサーチしていると、唐揚げに蓋をすると美味しくできるという話がいくつか出てきます。

作り方は、味付けをした鶏肉を片栗粉にまぶし、余熱した油の中に入れて3分蓋をするという簡単なものです。

3分経ったら、蓋を開けて唐揚げを裏返し、更に数分加熱すれば、ふっくらサクサクな唐揚げになるそうです。

蓋をするので、油はねしないから片付けがラクという声もありましたよ!

揚げ物に蓋なんて大丈夫?

そう、私も揚げ物に蓋なんて聞いたこと無くてとても怖いと思いました。

ルクルーゼ公式からの情報を調べると、「油が高温になり、火災の原因になるのでフタを使用しないで」とありました。

やはり、怖いというのは間違いではありませんね。

美味しくなるなら〜、と気にはなりますが揚げ物の5つのコツを利用して、美味しい唐揚げを作ることにしましょう♪

ルクルーゼでの揚げ物はサイズはどれがいい?

2〜4人分の揚げ物なら、ココット・ロンドは20cmサイズ、ココット・エブリィなら18㎝サイズがおすすめです。

まず、ルクルーゼで揚げ物を利用するのに向いているバリエーションは、「ココット・ロンド」と「ココット・エブリィ」の2種類です。

その他のバリエーションですと、直径24cm以上と大きくなるので大人数だと最適ですが、揚げ油の量が多くなってしまいます。

小さい鍋にすることで油の量を最小限に抑えることができ、油の量が少ないからこそ温度が上昇するのが早く、すぐ調理にかかることができますよ。

上記の2種類のお鍋を、人数別の鍋サイズにした表がこちらです。

目安人数ココット・ロンドココット・エブリィ
1〜2人分16cm
(容量1.3L、高さ8cm)
2〜3人分18cm
(容量1.8L、高さ8.5cm)
2〜4人分20cm
(容量2.4L、高さ9.5cm)
18cm
(容量2L、高さ13cm)
3〜5人分22cm
(容量3.3L、高さ10.5cm)
20cm
(容量2.8L、高さ14cm)
※2024年10月現在

ルクルーゼのココット・ロンドは、煮物、蒸し物、揚げ物、炒め物、炊飯まで、マルチ使いができるので何でもできちゃう優れ者です。

対してルクルーゼのココット・エブリィは、炊飯に適した設計となります。

深さがあるので油が飛び散りにくく、料理後のお掃除もラクラクなところを兼ね備えていますよ〜!

まとめ

  • ルクルーゼで揚げ物をするとくっつく場合がありますが、油の温度を気をつけるなどでくっつく原因を防げる
  • ルクルーゼで揚げ物をする時は、油の温度を160度〜180度にするなど5つのコツがある
  • 唐揚げを作る時に蓋をするとサクサクでジューシーになると言われているが、公式は非推奨である
  • 2〜4人分の揚げ物なら、ココット・ロンドは20cmサイズ、ココット・エブリィなら18㎝サイズがおすすめ

ルクルーゼで揚げ物をするとくっつく原因と対処法、そして揚げ物のコツがわかれば料理のレパートリーが増えますよね。

モッタイナイ精神の私でも、ルクルーゼは蓄熱性に優れている厚めの鋳物ホーローなので揚げ物を美味しくできることもわかって試してみたくなりました。

ルクルーゼで作った揚げ物が、家族に美味しいと喜ばれるだけでなく、ホームパーティなどでも人気メニューになるかもしれませんね♪

少量の油で揚げ物ができ、煮物や炊飯などマルチに使いやすいココット・ロンド20cmサイズ。

カラー展開も豊富で、食空間が明るくなること間違いなし!

大手ネットショップなら、送料無料やキャンペーンなどでお得に購入できるかもしれません♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました