今回はストウブのシーズニングの頻度とシーズニングは蓋にもしなければならないのか、オリーブオイルは適しているのか解説いたします♪
こんなお悩みありませんか?
- ストウブのシーズニングの頻度は
- ストウブのシーズニングは蓋にもするべきか
- ストウブのシーズニングにオリーブオイルは適しているのか
ストウブと言えばシーズニング、いい製品だからこそ適正なシーズニングで長く大切に使いたいですよね。
- 公式では内側の艶がなくなった時がシーズニングを行う目安としている
- ストウブのシーズニングの際、蓋にも油を塗るが加熱はしなくても良い
- ストウブのシーズニングには、オリーブオイルやごま油などの粘り気や香りが強いオイルは適さない
ストウブはどのくらいの頻度でシーズニングをすればいいのでしょうか?
調べてみました♪
ストウブは大手ショッピングサイトでも購入可能です♪
16㎝のストウブ、ピコ・ココットはかわいいサイズで、ちょっとしたおかず作りや汁もの作りに最適なサイズ!
国内正規品なら保証もついていて、安心してお料理の幅を広げられちゃいそうです♪
ストウブのシーズニングの頻度は?
シーズニングの頻度は明確な周期などはなく公式では内側の艶がなくなった時が行う目安としていますが、使用後毎回行っても良いようです♪
ストウブはフランスの調理器具メーカーが発売するホーロー鍋です。
一つ持っていればお料理の幅も広がるし…無水調理も可能なので栄養も逃さずたっぷり摂れそう!
なにを隠そう私は栄養が大好物なんですよ…。
『栄養満点!』なんて言われたらもう、それだけで食いついちゃうんですよね。
だからすごくストウブ気になっているんです!
でもなぜ今まで買っていないのか…それはシーズニングにあるんですよ…。
実はストウブによく似た商品を以前使っていたのですが、毎回大切に大切に…。
ズボラな私にしては手間を掛けて鍋のお世話をしていたのですが、なんと錆びてしまいましてね。
そんな経験からまだストウブ購入には至っていないんです…。
シーズニングしないとどうなるの?デメリットが大したことなければしたくない!
あー、わかるー。
シーズニングをせずに使い続けると鍋の内側が白くなったり、食材が焦げ付きやすくなるそう!
それは困る…でも出来るだけ面倒事は避けたい…。
でもシーズニングをしないとストウブの良さが失われてしまう!
私の中で「めんどくさい」と「ストウブ欲しい」が戦っています…。
あまりにもシーズニングが手間そうだったら…同じホーロー製品のルクルーゼにしようか悩んでいるんですよ…ルクルーゼはシーズニングいらずですよね。
そんな私と同じ悩みがあるあなたはこの記事を読むとストウブとルクルーゼ、どちらが自分にぴったりか決められるかもしれません♪
うーん、でもやっぱりストウブは魅力的!
でもシーズニング…どの位手間がかかるのでしょう。
そこでまず、一番気になるのがシーズニングの頻度…。
毎回?
それともこびりつきが気になった時?
シーズニングの頻度は内側の艶がなくなった時がシーズニングのタイミング、とおっしゃっている方もいましたが、使用後毎回シーズニングをする方も!
毎回シーズニングを行っていると新品と見間違うような美しさを保てるそう♪
一方、「シーズニングがそろそろ必要かな?」とのタイミングで揚げ物をする方法もあるようです!
※ストウブで揚げ物をする際には蓋は使用しないようにご注意ください。
料理とシーズニングが一度にできて、これならシーズニングのハードルが下がりそうですよね♪
これならシーズニング…そんなに大変じゃなさそうです!
私の中でかなりシーズニングの面倒さが払しょくされてまいりました…!
蓋は?蓋もシーズニングするの?
確かに!
蓋はどうするのでしょうか…!
調べてみました♪
ストウブのシーズニングは蓋もする?
ストウブのシーズニングの際、蓋にも油を塗りますが加熱はしなくても良いようです。
正直私はストウブのシーズニング…蓋までやる必要はないと思ってるんですけどー!
だって直接使うわけじゃないしー。
と、思いましたがストウブは蒸気を循環させて調理をするので蓋にも水滴などが付きますよね。
通常の鍋で想像してみましたが、蓋をして調理した後の鍋蓋裏って結構汚れが付着してる…。
なのでストウブの蓋もしっかりと油を塗る必要があるみたい!
でもシーズニングとは油を塗って加熱するイメージ…。
蓋も加熱するんでしょうか?
どうやって?
蓋だけ加熱する?
それともストウブ本体を加熱するときに蓋をしたら同時に加熱できる?
私の脳は少しだけバグりました。
そしてまた「めんどくさい」が発動しそうになったのですが、どうやら蓋は油を塗るだけでもいいようです!
中にはやはりストウブのシーズニングの際に蓋をして同時加熱、という方法もあるようですが…。
これならどちらにしても思ったより楽ちんですよね♪
しかし次は、シーズニングに使う油の種類が気になってきましたね…。
サラダ油でいいのか?
それともオリーブオイルなど健康に良さそうなもの?
何がストウブのシーズニングには最適なんでしょうか!?
こちらも調べてみました♪
ストウブのシーズニングにはオリーブオイルがいい?!
ストウブのシーズニングには、オリーブオイルやごま油などの粘り気や香りが強いオイルは適していません。
ストウブのシーズニングにはどんな油を使うといいのでしょうか?
オリーブオイルやごま油って健康にもいいですし、そのままでも飲めちゃうしシーズニングにも良さそう!
と思いますがお待ちください…!
シーズニングには香りの強い油はストウブ本体に臭いが付いてしまうため適していないようです…!
更に粘度の高い油はシーズニング後鍋に残りやすいので、オリーブオイルやごま油はシーズニングには適していないみたい…。
ではどんな油を選べば良いのでしょうか?
シーズニングの目的は鍋肌の保護。
ストウブの内側のザラザラに入り込んで浸透しやすいサラッとした油がおすすめなようですね♪
先ほどあまりオリーブオイルなどは向いていないとご紹介しましたが、逆にシーズニングに適している油はなんでしょうか?
上記のようにサラッとしていて匂いが少ない油が最適なようです♪
では今度はシーズニングの正しい方法とはなんでしょうか?
どうやってやるのが最適なのか!
調べてみました♪
ストウブのシーズニング方法とは⁉
ストウブを洗って乾かした後、内側に植物油を塗り広げごく弱火で3~4分加熱、冷めたら油をふき取ります。
ではストウブのシーズニング方法をご紹介させていただきます♪
植物性の食用油はストウブに塗るために、キッチンぺーパーやハケは油をストウブに塗り広げるために使います。
それでは次は手順をご説明させていただきますね♪
加熱する際には油を焦げ付かせないようにごく弱火にかけるようにしてくださいね♪
シーズニング後のストウブは洗わずそのまま使えるそうです。
まとめ
- シーズニングの頻度としては明確なものはなく公式では内側の艶がなくなった時が行う目安としているが、使用後毎回行っても良い
- ストウブのシーズニングの際、蓋にも油を塗るが加熱はしなくても良い
- ストウブのシーズニングには、オリーブオイルやごま油などの粘り気や香りが強いオイルは適しておらず、おすすめはサラダ油かこめ油
今回はストウブのシーズニングの頻度とシーズニングは蓋にもしなければならないのか、オリーブオイルは適しているのか解説させていただきました♪
大切に、長く使用したいストウブ。
この記事を読んでいただいたことで正しいシーズニングの頻度などを知って、更に長く…ストウブとの生活を楽しんでいただけると嬉しいです♪
16㎝のストウブ、ピコ・ココットは一人分の調理にぴったりなお手軽サイズ!
長いお付き合いができそうな調理器具…だからこそしっかり保証の付いた国内正規品を選びたいですよね♪
いつも使っている大手ショッピングサイトなら気軽にお買い物を楽しめちゃいます!
コメント