今回はソファをやめてヨギボーにした方がいいのか、モジュやビーズクッションについても徹底解説します!
ソファをやめようか考えているあなたは、こんなお悩みはありませんか?
- ソファはやめてヨギボーにした方がいい?
- ソファとヨギボーはどっちを選んだ方がいい?
- ヨギボーでソファのようなモジュって何?
- ソファをやめてビーズクッションにするのはどうなの?
ソファとヨギボーは形も全然違うので、どっちがあなたに合うのか悩みますよね。
- 部屋を広く使いたい・配置を自由に変えたい人はソファをやめてヨギボーがおすすめ
- 狭い部屋で使い勝手の良さを求めるならヨギボー、広い部屋で体の負担を減らすならソファがおすすめ
- ヨギボーにはソファの形に近いモジュという商品もある
- 一人用や、よりコンパクトさを求めるならビーズクッションもおすすめ
私の家は部屋が狭いので、ヨギボーで休日に心ゆくまでダメ人間になるのが夢です♪
この記事を読んで、あなたにぴったりのリラックス空間を作ってくださいね。
ソファを卒業しようとしているそこのあなたには、一番人気のヨギボーマックスがおすすめです!
名前の通り大きさもマックスなので、ネット購入で配送してもらっちゃいましょう♪
ポイントもいっぱい貯まりますよ!
目次
ソファはやめてヨギボーにした方がいい?
部屋を広く使いたい、配置を自由に変えたい人はソファをやめてヨギボーにするのがおすすめです!
少しでも部屋を広く使いたいけど、くつろげる空間も欲しい!というあなたは是非参考にしてくださいね。
- リビングを広く使いたかったから
- 自由に移動させたかったから
- 子供向けに使いやすいから
一番に挙げられる理由は、部屋を広く使いたいという理由でソファをやめてヨギボーに変える方が多いですね。
ヨギボーは一番大きいサイズでも長さが170cmなので、お部屋を圧迫しません。
形も自由に変えられるので、使わない時は立てかけて収納しておくこともできます。
重さは最大のヨギボーダブルで17kg、一番人気のヨギボーマックスは8kgなので、自由に場所を変えることも可能です。
ソファは一度設置してしまうと立てかけたり移動したりすることは難しいので、自由に動かせるのは嬉しいですよね!
ヨギボーはやわらかいビーズで出来ているので、お子様がいるご家族にもおすすめです。
ソファをやめてヨギボーを購入した人の口コミでは、子供部屋に置いてお子様が遊んだりお昼寝したりするために使っているという声もありました。
ヨギボーはカバーも洗えるので、お子様が汚してしまっても安心ですよ!
ヨギボーの寿命は何年くらいもつの?
ヨギボーの寿命は、3年〜6年と言われています。
使用頻度や使い方にもよりますが、どうしても長く使っているとカバーが伸びてしまったり、ビーズが潰れてへたってきてしまいますよね。
でもヨギボーはメンテナンスが出来るのでご安心ください!
カバーは洗濯・乾燥することで、生地が収縮するのでハリを取り戻すことができます。
1ヶ月に2〜3回くらいの頻度で洗濯してあげると、生地の伸びを防ぎつつ清潔に保てるので、こまめに洗濯をしてカバーを長持ちさせましょう。
ビーズが潰れてしまい座り心地が悪くなった場合は、ビーズの補充がおすすめです。
ヨギボーでは補充用のビーズも販売されているので、弾力不足を感じたらビーズ交換も検討しましょう。
交換用ビーズはジッパー付きの袋に入っているため、補充してビーズが余ったら次回の補充のために保管しておくこともできますよ!
ヨギボーのビーズと補充についてはこちらの記事で詳しく解説されているので、是非参考にしてくださいね♪
ヨギボーとソファはどっちを選んだ方がいい?
部屋が狭く使い勝手の良さを求める人にはヨギボー、部屋が広く体に負担をかけずに座りたい人にはソファがおすすめです。
家具やインテリアは頻繁に買うものではないので、長く使えるものを慎重に選びたいですよね。
どっちが良いのかはこの記事を参考に、あなたのライフスタイルに合わせて選びましょう!
ヨギボーとソファ、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますね♪
ヨギボーは包まれるような座り心地と自由な形状がメリット
ヨギボーは体を包んでくれるような座り心地と、ソファにもベッドにもできる自由な形状が最大の魅力です。
- やわらかく体を受け止めてくれるので、どんな座り方でも体にフィットしてくれる
- ソファとしてもベッドとしても使いやすい形状で、使わない時は立てておくこともできる
- ソファよりも軽いので好きな場所に動かすことが出来て、掃除もしやすい
- カバーは洗濯できるので清潔に保てる
- カラバリが豊富でインテリアとしてもおしゃれ
- 床を傷つけない
ヨギボーはおしゃれなデザインでカラバリも多く、あなた好みの使い方が出来ます。
ソファでは形を変えたり立てて置くことは出来ないので、一人暮らしなどでお部屋が狭い方には非常に使い勝手が良いですね。
掃除の時に、ソファだとソファの下の部分の掃除が結構面倒だったりしませんか?
狭いスペースなので掃除機も届きにくいし、頑張って掃除しても完全に綺麗にすることが出来ないので、私も毎回苦労しています…。
ヨギボーなら掃除の時にあなたの力でも動かすことができるので、普段のお掃除も楽になりますよ!
移動するときに引きずっても、ヨギボーは柔らかいので床を傷つける心配がないのが嬉しいですよね。
ヨギボーは熱がこもりやすくメンテナンスが必要なのがデメリット
ヨギボーのデメリットは熱がこもりやすく、使用につれてへたりが出てきてしまうことなどが挙げられます。
- 長く使用しているとビーズが潰れてへたりが出てきてしまう
- メンテナンス用のカバー代、ビーズ代がかかる
- 高密度のビーズが使われているので熱がこもりやすい
- やわらかいので立ち上がりにくく、腰痛の人には不向き
ヨギボーは使っていくうちにカバーやビーズが消耗してしまうので、メンテナンスしながら使用しましょう。
メンテナンスをする場合、カバー代はヨギボーのサイズによって5,390円〜22,000円で購入が可能です。
補充用ビーズは量によって2,500円(750g)〜8,900円(3kg)で購入できます。
確かにメンテナンス代はかかりますが、ソファの買い替えと比べたらコスパは良さそうですよね!
また、ヨギボーは高密度のビーズで出来ているため、寝ていると熱がこもって暑くなるという口コミもありました。
暑さ対策には、ヨギボーチリーシートという接触冷感シートが発売されています。
また、ヨギボーのプレミアムシリーズはビーズの熱伝導率が高く、熱がこもりにくい設計になっているので、暑さが気になる方は検討してみましょう。
ヨギボーは柔らかいクッションなので、腰痛持ちの方は注意が必要です。
一度座ると深く沈み込むため、立ち上がる時に腰が痛くなってしまうことがあります。
腰痛持ちの方や姿勢が気になる方は、座面が安定するソファの方がおすすめですよ!
ソファのメリットとデメリットは?
ソファはくつろぎのスペースが確保できて体への負担が少ないというメリットと、お部屋に置くスペースが必要で、自力で動かすことが難しいというデメリットがあります。
- くつろぐスペースが確保できる
- 座るときに足や腰への負担が少ない
- 映画やテレビも見やすく、来客時にも便利
ソファがあるとついつい吸い寄せられるかのように座ってリラックスしてしまいますよね。
床に直接座るよりも、ソファに座った方が足腰への負担も少なく、映画やテレビも見やすくなります。
来客がある時もソファがあると、来た人にもくつろいでもらえるので便利ですよね。
- 部屋が広くないとかなりスペースを取ってしまう
- 大きいので一人で動かすのは難しい
- メンテナンスがしにくい
ソファは2人掛けでもかなり大きく、スペースを取るので部屋が狭い場合には圧迫感が出る可能性もあります。
大きいだけでなく重さもかなりあるので、一人で動かすのはなかなか難しいですよね。
簡単にどかせない分、掃除も大変です。
ソファの中にはカバーが洗えたりするものもありますが、メンテナンスはしにくいです。
長く使っていると体重がかかる部分が歪んでしまうこともあるので、使い込んでしまうと買い換えるしかないことも…。
ヨギボーもソファもどっちも捨てがたいという人は、どっちも使うのも選択肢の一つですよ!
ヨギボーはサイズが色々あるのでソファ代わりに使うだけでなく、ソファで座るときのオットマンとして使ったり、肘置きや背もたれ用に小さいサイズを合わせて使うことも出来ます。
あなたのお部屋とライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね!
ヨギボーでソファのようなモジュとは?!
ヨギボーってあの大きいふわふわのクッションだけじゃないの?
実はソファのような形のシリーズもあるんです!
ヨギボーにはモジュという組み合わせて使えるソファ型のシリーズがあるんです!
ヨギボーのモジュには3種類のパーツがあります。
モジュ トップ | モジュ ベース | モジュ コーナー | |
価格 | 60,500円(税込) | 42,900円(税込) | 66,000円(税込) |
サイズ | 幅約85cm×奥行約85cm×高さ約57cm | 幅約85cm×奥行約85cm×高さ約20cm | 幅約85cm×奥行約85cm×高さ×約57cm |
座面の高さ | 約20cm | 約20cm | 約20cm |
重さ | 約7kg | 約5kg | 約9kg |
素材 | カバー:ポリエステル 100% クッション材:ポリウレタンフォーム 100% 構造部材:ポリエステル・コットン混合 ポリウレタンフォーム / 天然木 | カバー:ポリエステル 100% クッション材:ポリウレタンフォーム 100% 構造部材:ポリエステル・コットン混合 ポリウレタンフォーム / 天然木 | カバー:ポリエステル 100% クッション材:ポリウレタンフォーム 100% 構造部材:ポリエステル・コットン混合 ポリウレタンフォーム / 天然木 |
カバー 取り外し | × | × | × |
単独のパーツだけでも使用できますが、これらの3種類のパーツを組み合わせると、あなただけのオリジナルソファが作れちゃうんですね!
通常のヨギボーは最大17kgでしたが、モジュシリーズは最大9kgと軽量化されているのもポイントです。
注意点としては、カバーを取り外して洗濯が出来ないので、部分洗いでお手入れをすることです。
お手入れの前に、必ず目立たないところで色落ちしないか試してからやりましょうね!
1.中性洗剤またはデリケートな衣類用の洗剤1に対して、ぬるま湯4の割合で混ぜる。
2.スポンジなど柔らかい布に1で作った洗剤液を浸し、固く絞って汚れの目立つ部分に表面をたたくように汚れを落とす。
3.清潔で乾いた布(色移りしないもの)やペーパータオルなどを押し付けてしっかりと水気をふき取る。
4.自然乾燥させる。
カバーの丸洗いは出来ませんが、軽いので移動させるのも簡単、ソファに近い座り心地なので、まさにソファとヨギボーのいいとこ取りをしたような商品ですね♪
モジュシリーズの組み立てソファのイメージは、こちらをご覧ください!
ソファをやめてビーズクッションにした方がいい?
一人用のコンパクトなものなら、ソファをやめてビーズクッションに変えるのもおすすめです!
ヨギボーだけでなく、ビーズクッションは様々なメーカーから発売されています。
ここまで読んで、ソファをやめてヨギボーかビーズクッションを買おうかお悩みのあなたに、人気のビーズクッション3選もご紹介しますね!
ニトリ ビーズソファ本体 大サイズ ※カバー別売 | 無印良品 体にフィットするソファ | タンスのゲン [Lサイズ] くすみカラーに一新! ビーズクッション 洗える カバー マイクロビーズ ベルベット生地 | |
価格 | 7,990円 | 13,980円 | 7,999円 |
サイズ | 幅65×奥行65×高さ45cm | 幅65×奥行65×高さ43cm | 幅71×奥行71×高さ40cm |
素材 | カバー:ポリエステル100% 充填物:ポリスチレン100% | 本体・中袋:ポリエステル100% 詰め物:微粒子ビーズ(ポリスチレン)、 カバー・側生地:ストレッチ素材部分(ポリエステル100%) 織物部分(ポリエステル100%) | [外カバー] 側面生地:ポリエステル100% 伸縮生地(上面と下面):ポリエステル 95.2%/ポリウレタン 4.8% [中材] インナーカバー: ポリエステル88%/ポリウレタン12% 詰め物:発泡ポリスチレンビーズ |
重量 | 約6.1kg | 約5.7kg | 約3.7kg |
カバー洗濯 | ◯ | ◯ | ◯ |
ビーズ補充 | ◯ | ◯ | ◯ |
商品コード | 7806631−7806651 | 12840985 | 44030201 |
どれも同じくらいのサイズの商品で比較してみましたが、これ以外にもたくさんサイズやデザイン展開があります!
一人暮らしの人や、場所をとりたくないからという理由でソファをやめてビーズクッションを選んでいる人が多いですよ。
まとめ
- 部屋を広く使いたい・配置を自由に変えたい人はソファをやめてヨギボーがおすすめ
- 狭い部屋で使い勝手の良さを求めるならヨギボー、広い部屋で体の負担を減らすならソファがおすすめ
- ヨギボーにはソファの形に近いモジュという商品もある
- 一人用や、よりコンパクトさを求めるならソファをやめてビーズクッションもおすすめ
我が家にもソファがありますが、長年使いすぎてかなり歪んできています。
ソファが壊れてしまうと買い換えを余儀なくされますが、ヨギボーはメンテナンスしやすいのが嬉しいですね!
特にモジュのシリーズは、ソファとヨギボーのいいとこ取りで魅力的ですよね♪
ヨギボーはサイズ展開、カラーも豊富で実店舗もあるので、気になったあなたはお店でヨギボーを体感してみてはいかがでしょうか?
なかなか実店舗には行けない…というそこのあなたにはネット購入がおすすめです!
カラーはなんと23色もあるんですよ♪
是非お気に入りのヨギボーを見つけてくださいね!
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