ここでは、ルンバのフィルターの互換品を比較して紹介します。
こんな悩みはありませんか?
- ルンバのフィルターの互換品ってどう違う?
- フィルターは交換が必要?
- フィルターの互換品の口コミは?
フィルターは消耗品なので、できれば安く買いたいですよね。
- ルンバのフィルターの互換品は純正品と比較して、安く購入できるが大きさが違うことがある
- フィルターは掃除力を保つために交換が必要
- フィルターの互換品の口コミは、安く買えて問題なく使えるが持ちが悪いなどがある
互換品と純正品を比較してみて、あなたに合った商品を選んでくださいね。
この商品は、ルンバのフィルターの互換品の3個セットで、楽天とYahoo!ではエッジブラシも1個付いています。
公式サイトより安く買える上に、ネットショップならポイントも貯まりますよ!
消耗品には高いお金を出すのは勿体ない、というあなたにぴったりです♪
ポチップ
目次
ルンバのフィルターの互換品を比較!
ルンバのフィルターの互換品は、純正品と比較して安く購入できて問題なく使えますが、大きさが違うことがあり保証対象外になります。
まず、ネットショップで人気のおすすめの互換品と、純正品を比較してみましょう。
| 価格 | フィルター | 大きさ | 故障時 | |
| 純正品 | 3個セット3300～4928円 | HEPAフィルター | ぴったり | 保証対象 |
| 互換品 | 純正品の1/3~1/4 | HEPAフィルター | はまりにくさがあるものもある | 保証対象外 |
まず、ルンバのフィルターの役割ですが、ほこりや花粉、ダニなどを99％キャッチしてくれます。
素材はHEPAフィルターといって、とっても細いガラス繊維でできています。
HEPAフィルターはJIS規格で定められている信用性のある素材ですよ。
せっかく吸い取った細かい粒子が、その細い繊維に引っかかって、外に逃げ出さないようにしてくれているんですね。
純正品に限らず、互換品も同じく、HEPAフィルターを使っていたり、99%ハウスダストカットと書いてあるものが多いです。
純正品も今回調べた互換品もHEPAフィルターを使っているのに、値段は全然違いますね。
では、どうして互換品は純正品と比較して1/3~1/4の値段で買うことができるのでしょうか。
ネットショップで人気の互換品を売っている会社のHPを見てみました。
海外からの輸入品であったり、メーカーと同じ工場で作られているけど人件費などのコストを抑えたりして、価格を安くしていると書いてありましたよ。
互換品を売っている会社によっても、仕入れの方法が違うので、心配な人は購入するときに、会社のHPを見てみるのもいいかもしれません。
フィルターの大きさですが、見た目では分からないもののルンバ本体にはまりにくい、という声も多くあります。
実際に、フィルターの装着時に固いことがあります、と書いてあるサイトもありましたよ。
多少はまりにくくても、はめてしまえば、使用自体には問題ありません。
しかし、もしルンバが故障してしまったとき、互換品を使っていると保証の対象外になることがあります。
万が一のときのことが心配な人は、純正品を使っておく方が無難かもしれませんね。
他にも、フィルターと枠の間の接着が純正品より甘い、フィルターのひだが狭いといった意見もあります。
あくまでも互換品で、ルンバの販売元･アイロボットから売られているものとは全く別のものです。
ですから、純正品とまったく同じスペックを求める人には互換品はおすすめできません。
また、ネットで互換品を買う時に、使用できる機種が分かりにくく、間違って購入したという人も何人もいました。
互換品だと、対応するフィルターの商品番号を書いていないこともあるので分かりにくいかもしれませんね。
ルンバのフィルターといえど、機種によって大きさが違うので、買うときは注意してください。
下にそれぞれのフィルターの公式の商品番号と機種を表にまとめておきます。
| 4655993 ダストカットフィルター | s9+ |
| 4787032 ダストカットフィルター | コンボシリーズ |
| 4651374 ダストカットフィルター | j9+ j9 j7+ i7+ i5+ i3+ j7 i7 i5 i3 i2 e5 |
| 4419697 ダストカットフィルター | 800 900シリーズ |
| 20911 AeroVacフィルター | 600シリーズ |
間違って購入しがちなのが、j7+とコンボj7+やj9+とコンボj9+です。
jシリーズでも、コンボjと普通のjシリーズでは、サイズが違うので、購入確定する前に、もう一度確認しましょう!
ルンバのフィルター交換は必要なの?
ルンバのフィルター交換は、充分な掃除力を発揮するためにも必要です!
1年以上ルンバのフィルターを交換していないという人も多くいるようですが、どれくらいの頻度で交換が必要なのでしょうか。
フィルター交換の頻度は大体2カ月に1回、ペットを飼っている家庭では1カ月に1回必要とされています。
目安としては、フィルターにゴミがくっついて斑点のようになっていたり、吸引力が弱まった時が交換時期です。
少しざっくりしていますが、今まで取れていたようなゴミが残っているなと感じたら、フィルターの状態を確認してみてください。
また、1週間に1回、ペットを飼っている家庭では1週間に2回はフィルターのお手入れもしましょう。
ペットを飼っていたり、小さな子供がいるなどの理由でゴミの多い家庭は、頻繁にフィルターが詰まってしまうかもしれません。
お手入れすることで、フィルターに付着したゴミが取れて、次の交換時期まで、フィルターがしっかり働いてくれます。
1週間に1回お手入れをするのって、ちょっと面倒な気がしますよね…
では、ルンバのフィルター交換やお手入れをしないとどうなるのでしょう?
ここから解説していきますね!
ルンバのフィルター交換をしないと吸引力は落ちて空気も汚れる
ルンバのフィルター交換をしないでずっと使っていると、吸引力は落ちて、ハウスダストが家に漏れてしまいます。
ルンバのフィルターは、細かい汚れをキャッチしてくれるので、その汚れが詰まってしまうと、吸引力は落ちてしまいます。
せっかくルンバにお掃除をしてもらっても、帰ってきたら床にゴミが…なんてことになるかもしれません。
私の家にはルンバはないのですが、この記事を書きながら、いつフィルターの掃除をしただろう…と思い返してみました。
記憶にないくらい掃除をしてなかったんですよ(笑)
そこで、掃除機のフィルターを洗ってみました!
やっぱりフィルターの掃除をするしないでは、ぜんぜん吸引力が違います!
掃除機の音も違うし、今まで吸わなかった大きめのゴミも吸い取ってくれました。
家電はどんどん便利になっているけれど、やっぱりきちんと人の手でお手入れしてあげないといけないなと感じました。
実際にルンバのフィルター交換を2年ぶりにして、吸引力も排気も全然違ったという人もいましたよ。
毎日忙しく過ごしていると、なかなか掃除機のお手入れまで気が回りませんよね。
しかし、最近ルンバを使っても掃除がしっかりできていないなと感じたら、フィルターのお手入れや交換をしてみてください。
また、上でも説明した通り、フィルターにはアレルゲンや細かい粒子が飛散することを防いでくれる役割があります。
そのフィルターがしっかり役目を果たさなくなったら、ルンバからの排気の空気も汚れてしまいます。
つまり、ルンバが吸い取ってくれた細かいハウスダストが、結局また家の中に出てきてしまうかもしれません。
私の家では、子供が掃除機で遊んでいて顔に排気を浴びていることがあるのですが、汚れたフィルターからの排気だと思うとぞっとしました。
アレルギーを持っている人や小さい子供がいる家庭では、特にフィルター交換とお手入れはしっかりしてあげたいですね。
フィルターのお手入れもして詰まりを防ごう!
フィルターのお手入れも定期的にすることで、フィルターの詰まりを防ぎ、持ちも良くなりますよ。
上でも紹介した通り、フィルターのお手入れの頻度は、1週間に1回、ペットを飼っている家庭では1週間に2回です。
お手入れをしないと、長時間交換しなかったときと同じように、目詰まりを起こして、掃除力が落ちたり、空気が汚れたりします。
できるだけフィルターの交換頻度を少なくするためにも、定期的にお手入れもしましょう!
お手入れ方法はこちら。
①ダストボックス内のゴミを捨て、フィルターを取り外す。
②ゴミ箱の上でフィルターをはたき、付着しているゴミを落とす
③取りにくいゴミがあったら、ブラシや掃除機で取り除く
お手入れ方法はとてもシンプルですよね。
1分もかからずできちゃいますよ!
ルンバのダストボックスは、家の広さやゴミの量にもよりますが、大体2~3日に一回ゴミを捨てないと一杯になってしまいます。
なので、ダストボックスのゴミを捨てるついでにフィルターも掃除してあげれば、そこまで手間はかかりません。
ゴミを捨てるたびにフィルターもはたいて、フィルターの目詰まりを防ぎましょう!
ルンバのフィルターは水洗いできる?
ルンバのフィルターを水洗いして綺麗にすれば
交換頻度を落とせるんじゃない?
ルンバは水に弱いから
水洗いできないんだよ!!
ルンバのフィルターはすべての機種で水洗いできません!
掃除機によっては、フィルターを水洗いしてくださいというものもあります。
水で洗い流すとしっかりゴミが取れて気持ちがいいので、つい水洗いしたくなりますよね。
ルンバは基本的に全ての機種でフィルターの水洗いはできませんよ!
ゴミがたまるダストボックスは水洗いできる機種があります。
水洗いできる機種とできない機種はこちら。
- 水洗い可能…コンボシリーズ、j9+、j9、j7+、i7+、i5+、i3+、j7、i7、i5、i3、i2、e5
- 水洗い不可…600シリーズ、800シリーズ、900シリーズ
ルンバのフィルターはダストボックスの中に設置してあるので、ダストボックスを洗った後はしっかり乾かします。
ダストボックスの水洗いをするときに、中にフィルターが入っているのを忘れて、一緒に濡らしてしまわないように気をつけてくださいね。
フィルターは上記のお手入れ方法を守って、どうしても詰まってしまったときは交換するようにしましょう。
ルンバを使っている人の中には、フィルターを交換するのがもったいなくて、水洗いしているという人もいました。
ルンバのフィルターは紙製で柔らかく、水に濡れると変形しやすくなっています。
また公式でも、故障の原因になるので、水洗いはしないように注意書きされていますよ。
自己責任で水洗いして使い回すのはいいですが、故障した時に保証がきかなくなってしまう可能性もあります。
ルンバはとても水に弱く、水に濡れると故障しやすいのです。
床に落ちていた水分を吸い込んで故障…なんてこともありますよ。
水洗いしないこと以外にも、水回りやペットの水飲み場、トイレは水をこぼしたり、ルンバが侵入しないように気を付けた方がよさそうです。
ルンバjシリーズには障害物回避機能も搭載されています。
他にも、掃除する部屋を指定することもできるので、そういった機能を利用して、ルンバが水に触れないようにしましょう。
ルンバのフィルターの互換品の口コミを紹介!
ルンバのフィルターの互換品の口コミは、問題なく使えるといういい口コミと、持ちが悪く詰まりやすいという悪い口コミがあります。
実際にいくつかの口コミを見てみましょう。
【いい口コミ】
- 純正は高すぎるので、安く買えて嬉しい!これなら定期的に交換できます。
- エラーも出ず、問題なく使えています。
- はめ込む時にカチッという音はしませんが、使用感は同じです。
- すぐにゴミがたまるので、この値段ならこまめに交換できます。
- 正規品は高いのでムリ。互換品でも特に不都合はありません。
【悪い口コミ】
- 純正品と比べて持ちが悪いです。フィルターの隙間も狭いので、お手入れしにくいです。
- 目詰まりのサインが頻繁に出ます。純正品より詰まりやすいと思います。
- ルンバのお掃除の音がうるさくなりました。
- 体感ですが、純正品と比べて吸引力が半減しました。
- 大きすぎて入らなかった。
- 小さくてはまらなかったです。
いい口コミとしては、安く買えて、問題なく使えているということですね。
やはり、安く買えるのは互換品の一番のメリットですよね。
消耗品に高いお金を払うのは、少し抵抗がある人も多いのではないでしょうか。
例えば、純正品の3個入り4000円と、互換品の3個入り1000円があったとします。
純正品は2カ月に1回のフィルター交換で1300円ほどかかるのに対し、互換品なら300円程度で交換できますね。
大体、純正品ならランチ1回分、互換品ならコーヒー1杯分、ですね。
2カ月で300円なら、多少フィルターが詰まりやすくてもいいと思う人もきっと多いですよね。
悪い口コミとしては、フィルターの持ちが悪い、はまらない、詰まりやすい、うるさい、吸引力が弱くなったような気がするといったところでしょうか。
もちろん、互換品自体が様々な会社から販売されているので、一概に全ての商品がこういうデメリットがあるとは言えません。
ただ、やはり安く買える互換品なので、そういうリスクもあるということですね。
同じ商品を買っていても、ルンバ本体にはまった人とはまらなかった人がいたりします。
互換品を買う時には、当たり外れがあるようです。
販売している会社や口コミ数･レビュー評価をよく見て、あなたの機種に使えそうかどうか判断したほうがよさそうですね。
上の純正品と互換品の比較で紹介したことも合わせて考えて、あなたに合ったフィルターは選べそうでしょうか?
とりあえずフィルターを交換したい、安い物がいい!という人は互換品がいいですね。
使用感や純正品と同じクオリティを求めない人にはおすすめです。
フィルターの持ちやルンバの音、使用感も重視するなら、やはり純正品の方がいいです。
純正品なら、トラブルがあった時にも保証対象になります。
壊れた時のための保険、という意味で、少し高いけど純正品を選ぶというのもありかもしれません。
ちなみに、私なら互換品を選びます（笑）
貧乏性なので、高いものを使っていたら、｢まだまだ使える!｣と思って、交換するのを渋ってしまうかもしれません。
安いものなら、水洗いして使いまわそうとしなくてもいいですしね♪
しかし、故障や不具合が出たときは、自己責任になることは覚悟して買いましょう。
こちらの記事では、ルンバのダストカットフィルターの交換時期や交換方法について詳しく紹介しています。
ルンバの部品のお手入れ方法や頻度についても紹介しているので、こちらも参考にしてみてくださいね♪
まとめ
- ルンバのフィルターの互換品は純正品と比較すると、同じ素材でできていて、価格は互換品が1/3~1/4程安くなっている
- ルンバのフィルターは、吸引力が落ちたり家の空気が汚れてしまうため、定期的な交換やお手入れが必要で、全機種で水洗いはできない
- ルンバのフィルターの互換品の口コミは、安く買えて問題なく使える、フィルターの持ちが悪い、本体にはまらないなどの口コミがある
ルンバのフィルターの互換品を買うか悩んでいるあなた。
互換品と純正品を比較してみて、どちらがあなたに合っているか分かりましたか?
互換品を買う時は、売っている会社や口コミをしっかり比較して、使いやすいものを選んでくださいね!
もし、e･i･jシリーズのフィルターの互換品を探しているなら、この商品をおすすめします!
口コミも多く評価もいいので、じっくりリサーチする時間がないという人は参考にしてみてください♪
楽天やAmazon、Yahoo!のどこでも買えるので、持っているポイントを使って買うこともできますよ。
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