カリフォルニアディズニーの旅費は2人でいくら?安い時期や何日でいけるかなど徹底解説! | 役立つ情報まとめサイト
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カリフォルニアディズニーの旅費は2人でいくら?安い時期や何日でいけるかなど徹底解説!

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この記事では、カリフォルニアディズニーにかかる2人分の旅費から、安い時期はあるのかや必要日数にベストシーズンまで解説していきます。

こんなことを知りたくないですか?

  • カリフォルニアディズニーの旅費は2人でどれくらい?
  • カリフォルニアディズニーは何日あればいける?
  • カリフォルニアディズニーの安い時期はいつ?
  • カリフォルニアに行くにはいつの時期がいい?

海外旅行は高いけれど、抑えられるところは抑えてその分現地で目いっぱい楽しみたいですよね♪

この記事で分かること
  • カリフォルニアディズニーの2人の旅費はツアー最安値で40万~あり、予算70~80万程みておくといい
  • 最短で3泊5日でいけるが、4泊6日以上がおすすめ
  • カリフォルニアディズニーのチケットは5月と9~11月が安い日が多い
  • カリフォルニアに行くには5月下旬~10月がおすすめ

この記事を参考にしっかり旅行計画を立てて、大事な人との2人旅を最高のものにしてくださいね♪

カリフォルニアディズニへの旅行が決まったら、旅程もしっかり考えたいですね♪

このガイドブックはディズニーの最新情報やロサンゼルスの観光地が紹介されているので、余った時間にどこに行くかも探せますよ!

本屋に行く時間がない忙しいあなたもネットショップならすぐに家に届いて便利ですね。

カリフォルニアディズニーの旅費は2人でいくら?

カリフォルニアディズニーに2人で行く時の旅費は、ツアー代金の最安値で約40万~、追加料金など考えて70~80万の予算で考えるといいでしょう。

カリフォルニアディズニーに行きたいなあと思っているあなた!

カリフォルニアディズニーは、日本のディズニーリゾートとはまた全然違うアトラクションや雰囲気が味わえますよ♪

友達や家族、パートナーとの最高の思い出になること間違いありません!

実は、私は新婚旅行でカリフォルニアディズニーに行った1人です♪

アトラクションはもちろん、周りのお客さんたちも日本とはまた違うフレンドリーさがあり、とっても楽しい記憶しかありません。

ちなみに私の新婚旅行は、こんな感じでした。

関西国際空港発(JAL)→ロサンゼルス3泊ユニバーサルスタジオチケット付(ユニバーサルスタジオパートナーホテル泊)→アナハイムへ移動・ディズニー2dayチケット付き2泊(ディズニーランドホテル)→関西国際空港着(JAL)

このツアーで2人の予算は約75万円だったかと思います。

今は、続く円安の影響もあって旅費も変動していますよね。

カリフォルニアディズニーに行くには、成田・羽田・関西国際空港のいずれかからロサンゼルス空港に直行便で行くツアーがほとんどです。

直行便で利用できるのは、JAL、ANA、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、シンガポール航空の6つの航空会社があります。

安いプランであるほど、航空会社の選択はできなくなっていたりしますよ。

ただ、これらは全てLCCではないフルサービスキャリアなので、どの航空会社に乗っても長時間移動も快適に過ごせそうですね!

いくつかの旅行会社の中から、全日程での最低金額が表示された2つの旅行会社の成田空港発着ツアーを例として紹介しますね。

旅行会社ホテル(1部屋2名)アナハイムまでの送迎最低予算
(1人あたり)
パーク
チケット
航空会社
HISクラリオンホテル3泊なし229800円~2day パークチケット付き飛行機選択不可
阪急交通社クラリオンホテル2泊+カワダホテル(LA)1泊なし203900円~2dayパークチケット付きユナイテッド航空

どちらのプランも3泊5日、燃油サーチャージ込・その他諸税等は含まれていません。

1人あたり20万ちょっとでアメリカに行けるって意外と安くないですか?!

これは一例で、もちろん旅費は変動しますし、予約が済んでいても飛行機の空席状況で旅費が変わる変動型のツアーもあります。

また、ツアー自体の価格は安くても、パークチケットや現地での送迎が付いていなかったり別途税金がかかったりすることがありますよ

例えば、2024年6月現在では、JTBではパークチケット付きのツアーがありませんでした。

上記のツアーのどちらも空港税やディズニーのあるアナハイムまでの移動は付いていませんよね。

また、座席の指定ができないため一緒に行く人と離れてしまう可能性もあります。

せっかくの旅行、長距離移動で離れ離れはちょっと寂しいですよね…

HISのツアーでは座席指定に+2万円かかりました。

安いと思って申し込んだけど、色々足していくと結局予算オーバーなんてならないようにしたいですね。

この記事を読んだあなたは、カリフォルニア旅行で最終的にどれくらいの予算が必要か分かるはず!

では、別途必要になる費用はどんなものがあるか解説していきますね!

ツアー料金以外に空港使用税や移動費なども

カリフォルニアディズニーのツアー料金以外にかかる費用として、パークチケット代・空港使用料・旅客保安サービス料・移動費・リゾートフィーなどがあります。

私も海外旅行に行く時は必ずこういった税金が後から付いてくるので、ちょっぴりがっかりしてしまうことがありました。

空港税などはツアー料金にプラスして旅行会社に支払う形が多いので、ツアーの予約を進めていくと「おや?高くなってるぞ!?」と思っちゃうんですよね。

海外旅行を予約する前に、他にどんな費用がかかるのか知っておくと心の準備ができますよ。

ツアー以外に必要な費用
  • 空港使用料や税金など
  • ESTA(電子渡航認証システム)
  • 空港からアナハイムの移動費
  • ホテルのリゾートフィー
  • ディズニーパークチケット

それぞれどんな費用でいくらくらい必要か解説していきますね!

空港を利用するときにかかる利用料や税金

空港利用料は、空港のサービスのために徴収される費用です。

空港がいつも快適で安心してサービスを受けられるのは、この使用料などから充当されているんですよ。

日本の各空港も空港施設料と旅客保安サービス料を設定しています。

国内の各空港で必要な料金はこちら。

使用空港空港施設使用料
【大人(12歳以上)
子供(2~11歳)】
旅客保安サービス料
成田空港大人 2460円
子供 1240円
(出発・乗り継ぎ時)
大人 550円
子供 550円
羽田空港大人 2950円
子供 1470円
(出発・到着時)
大人 370円
子供 180円
関西国際空港大人 2780円
子供 1390円
(出発・乗り継ぎ時)
大人 320円
子供 320円

例えば、成田空港から国際線を利用するとき、大人1名分 2460円+550円=3010円かかります。

次にロサンゼルス空港でかかる税金などの費用を見てみましょう。

国際通行税出発・到着時22.20ドル
税関検査料到着時6.97ドル
入国審査料到着時7.00ドル
空港施設使用料出発時4.50ドル
航空保安料出発時5.60ドル

往復で合わせて68.47ドルが必要です。

1ドル=約150円として、10270円かかります。

なんと1万円を超える税金がかかるのは、びっくりですよね!

私はこういったところで、海外旅行の壁を感じてしまいます…

ただこれも旅行者が安全に海外で過ごせるために必要なサービス料です。

ツアー代金以外に1万以上かかるんだということをあらかじめ知っておけば、あとからのがっかり度が減りますよ!

この記事を読んだあなたはもう大丈夫ですね。

アメリカ渡航に必須のESTAも事前に申請と支払いを

ESTAとは、アメリカに旅行する際に必要な電子渡航認証システムで、事前に申請・支払いをしておく必要があります。

90日以内の観光でアメリカに行く時は申請しなければいけません。

費用は、1人当たり21ドル。

1ドル=150円だとして、約3150円になります。

一度申請すると2年間有効なので、2年以内にアメリカ旅行に行ったことのある人は申請しなくても大丈夫ですよ!

申請方法は自分で公式サイトから入力します。

支払い方法は、クレジット・デビットカード・Paypalのみ。

認証が完了していないと入国を断られる場合があるので、最低でも3日前までには申請しましょう。

どうしても自分で申請するのが難しいという人は旅行会社に代行申請をお願いできますが、その際は代行料金が6000円以上かかります。

ESTAの申請はそんなに難しいものではありません。

日本語表記に変更してしまえば、手順に沿って入力していくだけです。

旅行が決まれば早めに申請しておきましょうね。

空港からアナハイムまでの移動はシャトルバスが便利

ロサンゼルス空港からカリフォルニアディズニーのあるアナハイムまでは、シャトルバスで移動するのがおすすめです。

ロサンゼルス空港からディズニーまでのシャトルバスは3社運行していて、運賃は20~30ドル。

所要時間は大体45分~1時間20分です。

羽田空港から東京ディズニーリゾートまでシャトルバスで1時間前後なので、さほど遠くなさそうですよね。

私もロサンゼルスからシャトルバスで移動しましたが、長かったという記憶はありません。

恐らく、ひと眠りしているうちに着いていました(笑)

タクシーや電車という手段もありますが、予算や所要時間を考えるとシャトルバスが一番おすすめです!

リゾートフィーの支払いが必要なホテルもあり!

ロサンゼルスやアナハイムではホテルによってリゾートフィーがかかります。

リゾートフィーとは、リゾートライフを充実させるためのサービス料のようなもの。

例えば、ウェルカムドリンクやアメニティ、WiFiサービスなどにあてられているんですよ。

日本の旅館やホテルでは、そういったサービスは宿泊料金に含まれていますよね。

サービス料が別途必要になるのは、海外旅行あるあるですよね。

ホテルによって値段も様々ですし、ツアーによってもリゾートフィー込のものと含まれていないものがあります

ツアーに含まれていない場合は現地で支払う必要があることがあります。

ホテル選びやツアー予約のときにはしっかりチェックしておくといいですよ!

ディズニーパークチケットが付いていないツアーも

パークチケットが付いていないツアーの場合は、事前にパークチケットを購入しておく必要があります。

パークチケットの料金は、下記の値段の中で日によって変動します。

大人(10歳以上)104〜194ドル
子供(3〜9歳)98〜183ドル

カリフォルニアディズニーのパークチケットは日本のディズニーに比べてちょっと高めですね。

これらの費用を足していくと、一番安い設定で計算して大人1人あたり約24万~の予算でカリフォルニアディズニー旅行に行けそうです!

アメリカ旅行はお金がかかるイメージを持っていたあなたも、2人で約50万なら行けそうな気がしてきましたか?

ホテルの利便さやランクでも価格は変わる!

カリフォルニアディズニーには3つの直営ホテルと57のグッドネイバーホテルがあり、ホテルのランクによっても価格が変わります。

ツアー以外で必要な費用を解説しましたが、ツアー内でもホテルを選択できるプランがありますよね。

もちろん、直営ホテルやパークに近いホテルは少し価格が上がります。

直営ホテルは以下の3つ。

  • ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル
  • ディズニーランドホテル世界初の直営ホテル 
  • ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ

全ての直営ホテルにプールやグリーティングレストランがあり、ホテルだけでも楽しめるようになっています。

私は、ランドホテルに宿泊しました!

ホテル内のグーフィーズ・キッチンというレストランで食事をして、色々なキャラクターたちが席まで会いに来てくれて感動しましたよ♪

待ち時間には、ミッキーとのグリーティングもできました!

また、直営ホテルでは、日本と同じようにエキストラ・マジック・アワーという開園1時間前に入れる特典が使えます。

パークからも近い直営ホテルに宿泊するなら、やはり旅費は少し上がりますね。

直営ホテル以外にも、57のグッドネイバーホテルがあります。

ちなみに、上記で紹介した最安値のツアーはどちらもクラリオンホテルアナハイムリゾートの宿泊プランでしたね。

このホテルは綺麗でスタッフの評判もいいホテルですが、ディズニーから少し離れているんですよね。

ディズニーの入口から徒歩約20分で、車で4分です。

グッドネイバーホテルのなかでもパーク入口まで徒歩5分のホテルもあるので、利便さを取るとやはり旅費は上がります。

あるツアーで同じランクのディズニーまで徒歩5分のホテルに変更したとき、1人あたり+2万円程でした。

最高級の直営ホテルであるディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパでは+26万円でしたよ!

ホテルのランクを上げることも考えると、2人で旅費の予算5~10万円程度の余裕を見ておいた方が良さそうです。

上記でも説明した通り飛行機の座席指定する可能性や日付によっても価格は変わるので、最低費用+20万前後、2人で70~80万は確保しておくと安心です。

もちろん日程やホテルによっては100万を超えるツアーもありますが、2人で80万あれば少し余裕を見てツアーやホテルを選択できそうですね♪

関東発着と関西発着は値段は違うの?

関東発着のツアーよりも関西国際空港からのツアーの方が約10万円程高くなっていることが多いです!

ツアーを見ていく中で、どの空港から出発するのがいいんだろうと思い調べてみました!

同じ日本からの直行便でも、関東と関西では結構値段が違うんですね。

関西国際空港からはJALとアメリカン航空のコードシェア便が1日1便しかしていないので、予算が高くなるのかもしれません。

もし、体力と時間があるなら、関西もしくは西日本から新幹線などで東京まで移動して東京発着のツアーを利用する方が予算は少し抑えられそうです。

特に関西以外に住んでいる人は、どちらにせよ空港までの移動が必要ですよね。

それなら、ツアー代金の安い空港まで移動してしまう方が良い場合もありそうです!

ロサンゼルス空港までの飛行機は夕方発の便が多いんですよね。

なので1円でも節約したい精神の私は、朝の内に東京観光がてら移動するのもありかなと思います!

もちろん移動だけでへとへとになっては持ってのほか!

これからの長距離移動とパークで楽しむ余力を残すことを優先してくださいね(笑)

カリフォルニアディズニーは何日あればいける?

カリフォルニアディズニーにどれくらいの予算があれば行けるかは分かったけど
日数は何日あればいけるの?

最短で3泊5日、
ゆっくり楽しみたいなら4泊6日以上がおすすめだよ!

海外旅行って予算と同じく時間もかかるので、何日あればいけるのか気になりますよね。

私も仕事をしていたときは、短い連休でも行ける海外旅行ばかり検索していました。

学校や仕事で限られた休みの中旅行に行きたくて、何日あればいけるか知りたいあなた!

カリフォルニアディズニーは最短3泊5日で行けますよ!

実際に旅行会社のツアーも3泊5日から販売されています。

ロサンゼルス空港(LAX)までの直行便は、昼過ぎに到着する便が多いんですよね。

LAXに昼過ぎ到着で入国審査など経てアナハイムまで移動すると、当日パークで楽しむ時間はほとんどありません。

2つのパークを1日ずつ楽しむとして中2日、最終日にLAXから帰国、という流れで3泊5日です。

これは2つのパークを楽しむ最短の日数ですね。

時差ボケが心配だったり、せっかくならロサンゼルス観光も楽しみたいというあなたには4泊6日以上をオススメします!

私の新婚旅行の時は夫が時差ボケで疲れてしまい、国内旅行のように1日中元気に遊ぶというわけには行きませんでした。

ディズニーでも昼間に1度ホテルに戻ってお昼寝してましたよ…

パークの隅々まで制覇したいけど時差ボケが心配というあなたは、3日ディズニーで遊ぶ時間を取ってもいいかもしれませんね!

またせっかくLAXに到着するのならロサンゼルス観光もしたいという人もいるはず。

ロサンゼルスといえばハリウッド!

他にも映画でもよく出てくるサンタモニカビーチやビバリーヒルズも素敵です♪

野球好きならドジャーススタジアムなんかも!

ロサンゼルスには魅力的な観光地がたくさんあるので、カリフォルニアディズニーと一緒にロサンゼルス観光も楽しむなら、4泊6日は確保しましょう!

カリフォルニアディズニーの安い時期はいつ?

カリフォルニアディズニーの安い時期は、5月と8月後半~11月前半です。

カリフォルニアディズニーのチケット料金は閑散期と繁忙期で値段が変わります。

Tier0~6の段階に分かれてチケット代を設定していますよ。 

チケットには1パーク1デイパークチケットとパークホッパーチケットがあって、後者は1日で2つのパークを行き来することができます。

パークホッパーチケットは1デイパークチケットの料金から+65ドルで設定されています。

2024年6月現在発売されている6月~12月前半までの公式サイトのチケット料金を確認してみました!

休日より平日が安いのは日本と同じ。

6月7月と10月は一番安い日でもTier3の154ドル~8月後半~9月と11月前半の平日は一番安いTier 0 の104ドル~の日がありました!

アナハイムは6-8月が観光のピークシーズンなので、その間は少し高めに設定されていそうです。

11月後半になると、ホリデーシーズンが始まるからなのか、感謝祭付近の日程は平日でもTier6の194ドルの日が続いていました。

12月の前半には最低料金がTier2の134ドルの日もあったので、12月にも少し安い時期もあるかもしれません。

公式サイトには2024年6月現在ウィンターシーズンのチケットは販売されていませんが、やはり5月と8~11月前半にチケット料金が安い時期が多いようですよ!

ちなみにカリフォルニアディズニーでは、チケットを持っていても当日の「入園予約」もしておかないと入園できません。

自分でパークチケットを手配しなければいけない人は要注意!!

チケットを購入してOK、ではないのでチケットを買ったら忘れないうちに入園予約もしましょう!

カリフォルニアに行くのにいい時期はいつ?

ディズニーや観光をたっぷり楽しみたいんだけど
カリフォルニアに行くのにいい時期はいつかな??

一年中穏やかな気候だけど、ベストシーズンは5月下旬~10月かな!

海外旅行に行くなら、日本との気候の違いも気になりますよね。

カリフォルニアに行くのにいい時期はいつか解説していきますね。

カリフォルニアは1年を通して温暖な気候が続きます。

1年中平均最高気温は20度を超えるんですよ!

年間のカリフォルニアの気候をまとめてみました。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温20℃20℃21℃22℃23℃26℃28℃29℃28℃26℃23℃20℃
平均最低気温10℃10℃11℃12℃14℃15℃18℃18℃18℃15℃11℃9℃
降水量(mm) 101129722583116233570

5月下旬頃からは平均最高気温25℃を超え、8月になると最高29℃と最低18℃。

1年を通していい時期だと言われますが、夏はやはり真夏らしい気候ですね。

リゾートやビーチを求める人たちで、6〜8月が観光のピークだということも分かります。

カリフォルニアは乾燥している地域なので降水量も少ないですよね。

まず、夏の時期はほとんど降りません!

12月~2月は雨季と言われていて雨の日もありますが、ずっと降り続けるというわけではなく、折り畳み傘で対応できる程度です。

ただ、雨季の時期は最低気温が約8℃と朝晩は冷えます

一日の中でも寒暖差が激しいので、服装には注意しましょう。

私が新婚旅行に行ったのは5月下旬でした。

温暖な気候で暑くも寒くもないですよ~と聞いていたので半袖に羽織ものを持って行っていました。

ところが曇天の日が続き、体感はとても寒かったんです!

これじゃ風邪をひくなと思い、現地のユニクロでウルトラライトダウンを買いましたよ…

今思えば日本のユニクロをLAで買うなんて勿体ない(笑)

でもそんなこと言ってられませんでした。

お日様が出ると半袖でも過ごせるのですが、曇ると一気に寒くなるので、結局ディズニーでもウルトラライトダウンは大活躍でしたよ!

朝一番はそれを着ていても寒くて温かいスープで暖を取っていた記憶があります。

周りの現地の人たちは半袖やタンクトップなんて人もいたので、日本人にはちょっと慣れない気候なのかもしれません。

真夏の暑い時期に行くなら半袖でもいいかもしれませんが、それ以外の時期に行くなら防寒着は1枚入れておくといいですよ!

やはり冬シーズンに行った人は、気温差が激しくて朝晩はダウンが手放せなかったという人が多いです。

それを考えるとカリフォルニアに行く時期は最低気温も高い5月下旬~10月あたりがよさそうです。

いつ頃旅行に行こうか悩んでいたあなたはこれで解決できましたね。

しかし、日本と比べると冬がとても寒いとか梅雨で毎日雨だとかいうことはありません。

雨季で寒暖差がありそうな時期に旅行予定ならば、折りたたみ傘と羽織るものを一つ入れておけば大丈夫です!

こちらの記事では、北欧の一人旅の予算やおすすめスポットを紹介しています。

海外旅行がお好きなあなたは、ぜひこちらも読んでみてください。

まとめ

  • カリフォルニアディズニーの2人の旅費はツアー最安値で40万~あるが、追加料金など考えて予算60~80万円程でみておくといい
  • 最短で3泊5日でいけるが、4泊6日以上がおすすめ
  • カリフォルニアディズニーのチケットは5月と9~11月が安い日が多い
  • カリフォルニアに行くにはは5月下旬~10月がおすすめ

カリフォルニアディズニーに2人で行く時の旅費やいつ行けばいいかこれでバッチリですね!

旅費と時間を確保して予約してしまえば、あとはワクワクしてその日を待つだけ…

世界で最初に作られた夢の国で、2人の最高の思い出を作ってくださいね♪

海外旅行にガイドブックは必須アイテムですよね。

このガイドブックにはディズニーからロサンゼルスの人気の観光地まで情報満載です。

近くに本屋さんがなくてもネットショップなら自宅ですぐに購入できますよ。

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