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紙コップのレンジ対応は100均にない!?使い捨ての耐熱カップが便利♪

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パーティーなどで100均の紙コップは重宝しますが、ちょっと冷めてしまった紙コップの飲み物やおかずをレンジであたためたいな~と思ったことはありませんか?

そんなあなたはこんな事が気になるはずです。

  • 紙コップでレンジ対応しているものは100均にあるの?
  • 紙コップは何度まで耐えられるの?
  • 100均には機能的な紙コップはあるの?

私は友達家族と時々パーティーをして100均の紙コップを使いますが、レンジ対応していれば温められるよなとよく思います。

この記事でわかること
  • レンジ対応している紙コップは100均にはない
  • 普通の紙コップは60℃~90℃まで耐えられる
  • 熱い飲み物でも紙コップが熱くならない耐熱カップが100均にある

100均でレンジ対応の紙コップはないけど、機能的な耐熱カップがあります♪

どんな紙コップか紹介しますね!

子どもがいるといろいろ行事があっ、パーティーしてるよ~というあなたに!

あたたかいスープなどの飲み物をオシャレな耐熱の紙コップに入れてみてはどうでしょうか。

こちらは楽天市場のみで買えますが、1個当たり10.18円で100均より多く入っているので、1セット買えば長く使えますよ♪

紙コップでレンジ対応のものは100均にない!?

残念ながら、100均にはレンジ対応の紙コップは売っていません

小さい子供がいると、年中行事があるし、友達家族と集まってパーティーすることもありますよね。

紙コップは使い捨てで衛生面も安心だし、マジックで名前を書けるので、私はよく100均のものをパーティーで使います。

でも、紙コップに入れた物ってちょっとたつと冷めちゃうからレンジ対応だったら良いなって思います。

では、100均以外ではレンジ対応のものを売っているのでしょうか?

答えは、どこにもありません!

その理由は最後まで読んだらわかりますよ。

紙コップは何度まで耐えられる?なぜレンジはダメなのか

紙コップは一般的に90℃くらいまで耐えることができます。

私は、それならちょっとくらいはレンジで温めても大丈夫なんじゃないかと思ってしまいました。

紙コップの内側にポリエチレンでコーティングがしてあって、レンジで温めると溶け出してしまうおそれがあります。

そもそも注意書きにもレンジ使用不可と書いてあるんですね!

もう少し詳しくみてみましょう。

紙コップが耐えられるのは90℃までだった

紙コップは何度まで耐えられるんですか?  

一般的には60℃~90℃と言われています。 

紙コップは90℃まで耐えられると言われています。

では、その温度をこえるとどうなってしまうのでしょうか?

紙コップが焦げたり、変形したりすることもあるし、中の液体が飛び出すこともあるんです。

この話を聞いたら私もこわくなりました。

電子レンジで温める時は、別の耐熱容器にうつして温めた方が良さそうですね。

紙コップが何度まで耐えられるかはコップによっても違うので、注意書きを読みましょう!

紙コップの内側にポリエチレンでコーティングがしてある

紙コップの内側にはポリエチレンコーティングというコーティングがしてあって、電子レンジを使うと、温度が急激にあがることもあってポリエチレンが溶け出す可能性があります。

これは、紙コップの水漏れを防ぐためのもので、飲み物を入れる紙コップだからついているんですね。

紙コップは何度まで耐えられるのかという答えが90℃まででしたが、90℃ではポリエチレンが溶け出すことはありません。

でも、沸かしたてのような高温の飲み物を入れると、強度が落ちて紙コップが変形してしまうため、耐熱温度が設定されています。

ポリエチレンが万が一飲み物に溶け出しても、体には吸収されずに排出されますが、わが子には飲ませたくないよなぁと思ってしまいます。

商品の注意書きにもしっかり書いてあった

家にあるダイソーの紙コップの裏面に使用上の注意が書いてあったので見てみました。

すると、注意書きには

  • オーブン・オーブントースター・電子レンジは使用しない
  • アルコールや薬品を入れない
  • 繰り返し使用しない
  • 変形、破損したら直ちに使用を中止する

などと書いてありました。

私は、紙コップを何年も使っていたけど、正直なところ初めて注意書きを読みました。

しっかり書いてあったんですね!

100均の使い捨てカップに耐熱のものがある

100均の使い捨てカップには、耐熱のものがあって、発泡層で熱い飲み物や冷たい飲み物を入れても手に熱が伝わりにくいんです!

私は普通の紙コップにあつい飲み物を入れて持とうとすると、すぐアチチッとなるので、100均にあるなら手軽で良いですよね。

実際にダイソーとセリアに行って調査してきました!

ダイソーには、バイヤーおすすめとして耐熱カップが並べてあり、セリアにはサイズが細かく分かれているカップがありました。

詳しく紹介していきますね♪

特殊な発泡層で熱い飲み物にもへこたれない

耐熱カップは、紙コップの紙の外側に発砲したポリエチレンで加工されています。

この発泡層は、さわるともこもことしていて柔らかいです。

カフェなどで温かい飲み物をたのんだ時、カップの外側がもこもこして熱くなかったという経験があるんじゃないでしょうか。

発泡層のおかげですべりにくく、熱い飲み物でもへこたれずにカップが変形することはありません

ダイソーはバイヤーおすすめの耐熱カップがたくさん!

ダイソーには、紙コップのコーナーにバイヤーおすすめとして耐熱の使い捨てカップがずらっと並んでいました。

無地のものから柄つきのものもあり、更に目を引いたのがプラスチックの蓋つきのカップです。

100均にもカフェみたいな使い捨てカップが売られてるんだとテンションがあがってしまいました。

サイズは、205㎖、270㎖、350㎖の3種類あります。

ダイソー商品は、「熱を通しにくいペーパーカップ」、「温かい飲み物が持ちやすいフタ付ペーパーカップ」など、商品名でどんなカップかわかっちゃうんですよ!

無地の耐熱カップなら12個入りなので、普通の紙コップよりは少し高いですが、1個あたり約9円程度なのでそれならいいかもと思っちゃいました。

セリアはサイズが細かく分かれているから選びやすい

セリアにもいろいろな使い捨てカップがあり、その中の棚1列分に耐熱カップがたくさん並べられていました。

ダイソーとの違いは、サイズ展開が多いこと!

197㎖、205㎖、235㎖、250㎖、270㎖、350㎖と私が見ただけでも6種類ありました!

セリアの使い捨てカップは、100均の中で1番種類が豊富なんじゃないでしょうか。

無地もあるけど、さまざまな色とデザインがある印象です。

こちらの耐熱カップは「断熱カップ」と表示されているものが多かったです。

まとめ

  • 紙コップでレンジ対応のものは100均に売ってないし、紙コップ自体どれもレンジ対応していない
  • 紙コップの耐熱温度は60~90℃で、沸騰直後の熱い飲料は入れないように
  • 熱めの飲料を入れても変形せず、熱さが伝わりにくい耐熱カップが100均にいろいろある

紙コップの飲料などを温め直す時は、レンジ対応の容器に移さないといけませんが、100均の耐熱カップは熱いスープを入れてもカップが熱くないから子供に安心して使えます。

ダイソーやセリアには、大きさやデザインの違う耐熱カップがいろいろとあったので、お気に入りのものが見つかるかもしれません。

私は、おうちでカフェ気分を味わうために蓋つきの耐熱カップを購入してみようと思います!

100均の耐熱カップでデザインのあるコップは、入ってる数が少ないので1個あたりの値段が上がっちゃいますよね

1個当たりが安くて数も多く入ってるし、飽きのこないデザインの耐熱カップが楽天市場にのみあります!

寒くておうちから出たくない時は、ネットショッピングが1番です♪

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